添削レッスン用(みんなピアノ)2024.7/8月

事前の準備(ボールの購入など)

🟠ギムニクボール
https://amzn.to/3S8uDV6

Amazonなのですが
手に入れることが可能ですか???

脱力を身につけたいのであれば
2つくらいは持っていても良いかと思います。

ギムニクボールの名称はダンノというメーカのものだけです。

もちろん100円ショップのボールでも代用できますが、
空気を減らす増やすができないので

結局、ギムニクボールを買ってしまった方が
早いかもしれません。

安いボールを購入されるのであれば

4つくらい必要です。

2つでも良いと書いたのは
空気の出し入れができるためです。

お任せします^^

レッスン前にこれを入手可能でしょうか??

もちろん代用品でも大丈夫です👌

Beforeの撮影

歌・ピアノ共に

レッスン前の状況を撮影しておくことをお勧めします。

今回、特別に5名のみ
(希望者)ビフォーアフターの編集とアドバイスを差し上げます。

効果測定に使いますので

できる限り、

🔴ピアノの方は
同じピアノ・同じ曲・同じアングル・同じカメラ

🔴歌の方は
同じ姿勢(立っている/座っているなど)・同じ曲・同じアングル・同じカメラ


撮影は、1フレーズのみでお願いします。

✒︎アウトプットとは???


アウトプットについての
ご説明をさせていただきます。

アウトプットの大切さのご説明と

みんなのピアノでの
アウトプットのルールについて
お話させてください。

アウトプットの仕方

アウトプットの仕方

1,動画を見ていただく

2,動画で何が言われていたかを数行でも良いので自分の言葉で書いてみてください
(これが記憶に残り、脳に定着していきます)

3,2の内容に加えて、自分がどう思ったか?を書き記してください。質問があれば一緒にどうぞ。

💡

この2と3を繰り返すことで
情報が脳に残り、
学びが深くなっていきます。

動画添削の条件


1,3本の動画のアウトプットが終わっていること
2,一連の動作の動画の添削のみとさせていただきます。(動画3にてご案内)
3,添削はおひとり2回まで


添削の条件として
3本程度の動画のアウトプットを事前にお願いします。


アウトプットが終わっていない方が
添削希望された場合は、

添削をお断りさせていただきます。

理由は、予習なく添削させていただいても
効果が半減してしまうからです。

添削は2ヶ月の間に
おひとり様2回までです。

それでは事前のアウトプット

「添削レッスンの前に」のアウトプットを以下にお待ちしています。

添削レッスンの前の動画アウトプット

動画はすべて6分〜9分程度です。
ご自身のペースでアウトプットをお願い致します。

添削動画レッスン動画は

皆様からの提出状況に合わせて
随時公開していきます。

エクササイズ動画 の 公開予定日

エクササイズ動画の公開予定日は

7月 1日
7月 11日
7月 21日
8月  1日

合計4回です。



エクササイズ① 緊張と顎の力みをゆるめる

みんなのピアノインストラクター みえです。

エクササイズ動画一つ目
「緊張とアゴの力みを改善するには「股関節」をアプローチ」
です。

本当に初歩的な事ですが、歌の方にもピアノの方にも大切な内容となっています。

是非ご覧になっていただき、アウトプット、ご質問、お待ちしております。

添削レッスンのお知らせ


添削締切日

1回目 7/15(月)
2回目 8/15(木)

2回目以降は
添削動画を送られた方の人数によって

再募集するかどうかを検討します。

添削をしていただく条件としては、
上記にも記してありますが、


1,最初の動画3本のアウトプットをお願いします。
2,添削は「動画(一連の動作)」をお送りください。
3,動画の送信先は「ひとみなレッスン」公式Lineからお願いします。
https://lin.ee/tvUiAwl
4,添削は1人2回までとさせていただきます。
5,動画を公式Line で送る方法な度に関してはサポート外ですので、ご自身でお調べいただくか?近くのスマホ店でお聞きください。

ご不明な点は
以下のアウトプット欄か公式Lineにてお問い合わせください。

寄りかからないと腕が緩む・息が続く

皆さんこんにちは。
みんなのピアノインストラクター みえです。

2ヶ月動画レッスン
エクササイズ動画2つ目
「寄りかからないだけで、腕が緩む!息が続く!」です。

脱力において歌にもピアノにも大切な「坐骨で座る」ためにも
とても大切な内容となっております。
是非ご覧ください。
アウトプット、質問もお待ちしております。


また1回目の添削締め切り(7/15)まであと5日ほどです。
次の締め切りは2週間ほど後になりますので

動画撮影ができる方はぜひ早めにお送りください。

ただし、この上にご紹介している
動画①②③の動画アウトプットが終わっている方に限らさせていただきます。

動画、楽しみにお待ちしています。

背中に呼吸で脱力

2ヶ月動画レッスン 3つ目のエクササイズ動画
「背中に呼吸で脱力する!」 です。

「背中に呼吸」は 歌にもピアノにも とても大切なテーマです。

アウトプット、質問もお待ちしております。

1回目 添削 フィードバック

添削レッスン
動画提出ありがとうございました。

今回
皆様の中で、身体の使い方や
使っていらっしゃる道具(グッズ)
のことで共通している部分が多くありました。

ですから、
動画を出された方はご自分のパートのみでなく、
他の方の部分も見ていただくことで、

気付くことがあったり、学
びが深まるかと思いますので、

他の方の動画もぜひ参考にしてくださいね。

2回目の動画も楽しみに
お待ちしています。

PS, (7/28)

おひとり添削を失念していました。
失礼いたしました。

おひとり分、追加で添削しました。
みな様の学びにお役立てください。

ひとみなサイズ④ 風船エクササイズ

みんなのピアノインストラクターみえです。
エクササイズ動画
「風船エクササイズで肩腕、楽に!喉声卒業!
です。

現代人で呼吸が浅くない人はほとんど居ないのではないでしゃうか。
ピアノ、歌の方はもちろん、
それ以外の方にもオススメの内容となっています。

是非ご覧になっていただき、アウトプットやご質問お待ちしております。

みんなのピアノインストラクターみえです。

エクササイズ動画ラストは
「背中に呼吸」です。

歌の方にもピアノの方にもお役に立つ内容となっています。

アウトプットお待ちしていますね。

姿勢添削2回目(8/15締め切り分)

皆様こんにちは。

みんなのピアノ インストラクターのみえです。

2回目の動画撮影
お疲れ様でした。

1回目にお伝えさせていただいた事が反映されて、この短期間で、
かなり身体への意識、使い方、が変化されたのではないかと思います。

前回同様、他の方のパートも見ていただき、
学びを深めていただけたらと思うます。

今後の音楽ライフや、生活に
今回の学びが少しでもお役に立てたら嬉しいです。

アウトプットやご質問は
8月末までとさせていただきます。

ご質問などがありましたら、
8月末日までに
以下のアウトプット欄にアウトプットをお願い致します。

2回の添削レッスンを終えて

ピアノを使わないピアノ上達法
主宰のMinna です。

今回、みえ先生と一緒に添削させていただいたり、
皆様のアウトプットを拝読させていただきました。

この短期間で

皆様のお身体が変わることを
肌で感じ取れて

とても嬉しかったです。

おそらく
歌の方は声の出しやすし
ピアノの方は腕の軽さ、指の軽さを
感じ取っていただけたのではないでしょうか?


アウトプットを拝読して感じたことは
確かに他の方の添削を見ているだけでも
とても勉強にはなると思います。

そしてご自身で動画を撮影したり
写真を撮影することで
気づきもあるかと思います。

ですが、厳しい言い方をしてしまえば
自己判断はあくまでも自己判断ですので

それが正しいかどうかはわかりません。

間違えた場所を正しいと思い込んで
姿勢改善に取り組むと

全然違う目的地に到着してしまうということもあるかともいます。

(もちろん合っている場合がないとは言いません)

もしお身体の修正=音楽パフォーマンスの上達に関係がある!

ということに気づいていただけたのなら、

ぜひタイミングが合う時に

みんなのピアノのワークショップなどで
お身体を直接拝見させていただけたらと思います。

2回とも添削を出された方、

かなり実り多かったのでは
ないかと推測します。

レッスン前に撮影された動画などがありましたら
ぜひ見比べてみてくださいね。

また皆さんに公開することを承諾いただけるのであれば

ビフォーアフターの動画も
公式 Line にお送りください。

アウトプットの方もお待ちしていますね😌

アウトプットはこちらから

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アウトプット

  1. FJ より:

    撮影した時に身体のライン、腕や肩の位置も分かりやすいような服装を心掛ける。
    指のさきから爪先まで写るように撮影する。
    座面の高さを調節出来る座面の硬い椅子が好ましい。タオルを用意する。

    上手く撮影する事ができるのか少々不安です。

    • みんな より:

      FJ さん
      アウトプットありがとうございます
      いちばんのりですね!素晴らしいです

      ただお知らせにもあります通り

      添削を希望される場合、
      3本の動画、3つ分のアウトプットをお願いしたいです。

      他の動画のアウトプットも
      楽しみにお待ちしていますね⭐️

  2. かずちゃん より:

    着衣は、背景、椅子とのコントラストがわかりやすいものが良い。黒の長袖は、腕と体が同化してしまうので好ましくない。同じくズボンもお腹と足の部分の差がわかるように濃すぎない色がよい。

    動画は足先、手の先が映るように撮影する。

    椅子は座面が丸いのはNG。堅くて四角いもので高さを調節できるものが望ましい。トムソン椅子があるとよい。座面がフカフカの椅子は、まな板等をおしりのしたに敷くと坐骨をとらえやすくなる。椅子とズボンの色は対比する色がよいが、分かりにくい時は白い布を敷くなど工夫が必要であ
    る。
    タオルはボールの代わりに足の間に挟んだり、畳んでおしりを半分乗せて骨盤を立たせたりするのに使用する。フェイスタオルでOK。
    足の台は、安定性がありしっかり踏めるものを用意する。
    鼠径部に親指を当てて体を前に倒す姿勢をとる。畳んでおしりを半分乗せて骨盤を立たせたりするのに使用する。フェイスタオルでOK。
    足の台は、安定性がありしっかり踏めるものを用意する。
    鼠径部に親指を当てて体を前に倒す姿勢をとる。

    動画を撮る時の服装、背景など気をつける点がよくわかりました。ボールは早速注文したので、レッスンを受けるのが楽しみです!
    椅子は高さを調節できるものがなくてどうしようかなぁ….♥●と思案中です。ピアノを弾かないトムソン椅子を購入する予定はありません。

    • みんな より:

      かずちゃんさん

      素晴らしいアウトプットですね

      動画でも案内していると思いますが
      椅子はダイニングの椅子でも何でも大丈夫ですよ

      • かずちゃん より:

        みんな先生、ありがとうございます❣️
        踏み台は30×36×7(縦×横×高さ)のものがありますが、レッスンで使うには小さいでしょうか❓

        • みんな より:

          かずちゃんさん

          踏み台の高さは人によるので
          サイズを書いていただいてもお答えできないのが実情です。

          7月1日を過ぎたら
          写真か?動画をお送りください。

          アドバイスできるかと思います

          • かずちゃん より:

            みんな先生、ありがとうございます❣️
            後ほど写真を送らせて頂きますので、よろしくお願いします。

  3. かずちゃん より:

    先程のアウトプットですが、下書きのコピペ不良で一部内容が重複してしまいました。読みづらくて申し訳ございません。

  4. ちひちゃん より:

    2. 脱力することで出なかった音が出るようになったり、楽に出せるようになる。また音の響きも変わる。という理解で大丈夫でしょうか。

    3. ① 力を抜く、力を入れないということが「脱力」ということなのでしょうか?
      ➁ 姿勢を整えることと脱力の関係がいまひとつわからないのですが…
      ③ 有名なピアニストやコンクールで上位に残っているような方は、皆さん脱力が出来ていると考えて良いのでしょうか。

    <感想> まだまだ私の理解が足りてないようでわからないことだらけです。。。

    • みんな より:

      >2. 脱力することで出なかった音が出るようになったり、楽に出せるようになる。また音の響きも変わる。という理解で大丈夫でしょうか。

      おっしゃる通りです。

      3. 

      >① 力を抜く、力を入れないということが「脱力」ということなのでしょうか?

      ひとことで言い表すには難しいですが、
      脱力というよりも、「演奏(歌)のための体の使い方」とお考えいただいた方が良いかと思います。
      力を抜くということだけではないことは事実です。

      >  ➁ 姿勢を整えることと脱力の関係がいまひとつわからないのですが…

      最初は皆さん、そんな感じです。
      取り組んでいくうちに理解できると思います。

      ピアノ演奏(歌)においての身体の使い方がだんだんわかってくるイメージかと思います。

      >  ③ 有名なピアニストやコンクールで上位に残っているような方は、皆さん脱力が出来ていると考えて良いのでしょうか。

      一概にそうとは言い切れないかと思います。

      ><感想> まだまだ私の理解が足りてないようでわからないことだらけです。。。

      人によりますが、
      理解が難しいと感じる方もいらっしゃるようです。

      理解に関しては
      個人差があるというのは、すべての学びに共通のことですね。

  5. 伸子 より:

    コラボ①のアウトプットです

    服装  動画が見えやすい色と身体にフ  

  6. 伸子 より:

    続きます
    身体にフィットした形のもの
    背景も考慮する

    椅子 座面が硬め 高さ調節出来る物
    足台 しっかり踏めて安定性のある物
    タオル ボール 共に足の間に挟む
    お尻に半分敷く

  7. ふじい より:

    体をみてもらうため、ラインの分かる服を着る。椅子や背景と色が被らないようにする。全身が見えるように。椅子の用意。座面が柔らかい場合はまな板用意。台用意。足が踏めるもの。タオル用意。脚に挟んだり、骨盤をたたせるため

    • みんな より:

      d(^_^o)

    • 伸子 より:

      コラボ②の゙アウトプットです

      歌や楽器は脱力出来ないと良い音が出ない しかしピアノは弾けば赤ちゃんでも音が出る それがピアノ業界の゙脱力が進まなかった一つの理由

      先生も脱力が分からないから生徒を脱力させられない
      スポーツ業界では当たり前のコアマッスルが鍛えられるとピアノを弾く腕も指も緩む

      コラボ③のアウトプットです

      硬い座面の椅子の縁に坐骨を引っ掛けるように座る

      膝は90度 膝の真下に踵 骨盤幅に腿にボール足の間にティッシュの箱

      鼠径部を親指で下に押す その反発で上半身を上に伸ばす

      両手で耳を挟み指も伸ばし 携帯電話の゙ように鼠径部から身体を折る

      じわじわてっぺんまで手と身体を起こしじわじわ両手をなるべく後方ヘ降ろす
      腕が軽く感じられれば正解

  8. えりりん より:

    コラボ①の動画を視聴して…
    洋服の色や、バックの色にも気をつける。
    体の線が分かりやすい服を着るか、前で絞って背中の線が分かりやすくする。
    足を踏ん張れるくらいの台で、丁度良い高さの物がないので、まな板を2つ位重ねて使おうか?と考えています。

  9. ふじい より:

    脱力できない。コアマッスルが出来ていない。日常生活からやって変えていく。誰でもできること。自分でわかる。はじめから脱力が上手くできている人は少ない。声を出すのはダイレクト。
    感想、そのとうりだと思います。

  10. ふじい より:

    基本の座り方。座面が固いほうが望ましい。椅子の端に座る。座骨を引っかける。膝はすい直に。90度にならないなら台がいる。脚は骨盤幅。足の裏で床をとらえる。脚の間にティッシュボックス、足の間にもはさむ。土台ができたら上半身、ての親指で鼠径部を挟み、親指で下に押す。体を上下にひきあげる。急いでやると外側の筋肉を使ってしまう。上体を倒す。腕を上げる。耳を挟む。てを広げる。じわじわ戻る。腕は後ろからゆっくりおろす。
    感想、体の基本がつかめそうなので、やろうと思いました

    • みんな より:

      ふじいさん

      素晴らしいアウトプットです
      しっかり予習ができましたね

  11. えりりん より:

    コラボ②を視聴して!
    脱力とはどういう事か?という事を実は講師の方も分かってなかったりする。
    脱力の正体が分からない人が多い。
    頭と体の両方からのアプローチで分かってきたりする。
    私も昔ダンスを習っていて、脱力〜とか、力を抜いて〜など、散々言われてきましたが、何が本当なのか?コレだ!というところまでいきませんでした。自分の体で脱力をコントロール出来るくらいまでになりたいです。

    • みんな より:

      えりりんさん

      人によって時間差はありますが

      >自分の体で脱力をコントロール出来るくらいまでになりたいです。

      これは達成できます
      応援しています。

  12. RINO より:

    動画①
    準備 ぴったりしたティーシャツ&下は黒でないもの&硬めイス&足台タオル
    動画②
    脱力の正体が分かっていない←まさにそうです
    インナーマッスル←意識してなかったです

    動画③
    ギリギリ椅子の手前に座る
    座骨を引っかけるように座る
    親指で鼠径部を下に押す
    そのまま前に倒れる両腕万歳
    体をゆっくり起こす、腕を後ろから下げる←座面ギリギリに座るのと、ゆっくりじんわり行うのがけっこう大変かも。頑張ります!

    • みんな より:

      RINOさん

      おっしゃる通り、じんわり動くのは難しいです。

      じんわり動けるようになると
      インナーマッスルがコントロールできるようになります。

      応援していますね。

  13. かずちゃん より:

    コラボ②について
    なぜ脱力できない?
    ・先生が脱力できていない
    ・脱力の正体がわかっていない
    ・生徒が脱力に困っているのは当たり前
    ・脱力できているかと思うのはできていない

    スポーツの世界では当たり前のこと

    日常生活でできることをやっていけばよい(座る時など)

    最初からいい具合にできている人はあまりいない

    頭と身体から両方のアプローチで身につくもの

    今までの情報がある日突然結びつき、自分の身体の中でつかみながら定着させていく(頭この位置だな、腕がこの位置だな)

    ピアノ業界では身体の学びが浸透しにくいのは、赤ちゃんでも音を出せてしまうからではないか

    歌はその人からダイレクトに出てくる音なので、吹奏楽のように名前のついたメソッドはないが脱力を考えながら行っている。呼吸など楽器よりその人の状態が出るので、そうしないと声を出せない。

    姿勢を変えることで変わっていったり、ストレッチすることで弾けなかったのが弾けるようになったりする。「知らない」というのが大きい。やり方をわかってやっていく、試してみるとよい。

  14. kyon より:

    ①服は背中のラインがわかるよう体に沿ったものを使う。腕と体がどうかしない色の物。
     パンツの色はあまり濃くない物。
     手を伸ばした時、足先から指の先まで映るようにする。
     椅子は硬い物、足台はしっかり踏める物。

    ②脱力に関しては、先生もわからない人が多い。
     歌の人は呼吸などダイレクトに出るので、体の使い方は追求することになりやすい。
     ピアノは音がとりあえず出てしまうので追求しにくい。

    ③椅子は座面の固い物を使う。
     できるだけ手前に座骨を引っ掛ける感じで座る。
     腿が座面と並行に、膝は直角に曲がるよう高さを調節する。
     足、膝は拳1個くらい開ける。
     鼠蹊部を親指で押しながら体を引き上げる。
     体を前に倒し、腕を耳を挟むように伸ばし、ゆっくり起こす。
     腕を後ろの方から下す。

     体の脱力は何をするのにも重要だと思うので、それを少しでも
     できるようになったらうれしいです。
     見よう見まねでやっただけでも色々発見があるので
     とても楽しみです。

  15. かずちゃん より:

    コラボ②の感想です
    脱力の講座を受ける心構えとして、受け身ではいけないと感じました。自分の身体で実践しながら
    わかっていくのが大切なのですね。2ヶ月のプログラムの中で体感し、定着していけるようしっかり取り組みます。

  16. emi2109 より:

    コラボ①
    衣類について
    背中のラインが見えるものを選ぶ
    黒い背景、黒い服など、手や足と体が同化するものは避ける
    足の先、腕を伸ばした指先まで見える画面設定にする

    椅子について
    高さ調節が出来るものを選ぶ
    丸、ふかふかする座面のものは避ける
    固さがないものは座骨が捉えにくいため

    足台について
    しっかり踏めて、安定性のあるもの

    タオル
    おしりの半分にかませて骨盤を立たせる練習に使用

    アウトプット
    繰り返すことで、情報が脳に残り、学びが深くなる

    Zoomレッスンにあたり、それぞれの注意点、その理由の再確認が出来ました。

  17. emi2109 より:

    コラボ②
    講師自身が脱力の正体が解らないままな為アバウトな指導現状
    簡単に音を出せるピアノは追究が遅れる
    出来ていない体でフレーズを反復するよりもストレッチひとつで弾けるようになったりする
    頭と体 両方からアプローチすることでリンクしていき 掴んでいって実践していくもの

    本当にスポーツと同じだなと改めて思います。
    最近は ピアニストを観るより アスリートを観るほうがやる気が出てきます(笑)

  18. emi2109 より:

    コラボ③
    一連の動作
    足にボールを挟む
    鼠径部に親指を挟み下に押す 同時に上に伸びる
    伸びを感じたまま前に倒れる
    両腕を万歳、二の腕で耳を挟む
    じわじわと上体を起こす
    腕は後ろから下ろす
    腕がフワッと軽くなる

    何度も行ってきた動作ですが、
    今更ながら深意が解り、そういうことだったのかぁ~~✨ となっております。
    今回参加してよかったです(早くも)

  19. かずちゃん より:

    コラボ③
    《基本の座り方》
    座面は堅いものが望ましい(坐骨が刺さっている感覚をつかむため)

    限界まで椅子の端に座る(坐骨を引っかけるイメージでちょこんと乗る)

    骨盤が巻いていると落ちそうになる
    できない場合は真ん中までギリギリ座ってもよい

    足の高さ:坐骨と膝の裏側が垂直になるように
    膝の角度は90度になるように
    安定した踏み台を用意する
    椅子自体が低い場合は踏み台は不要

    初歩の段階では、90度を保つのが大切

    足の幅:骨盤幅(ティッシュケースを横にして 母指球と踵でふわっと挟む)

    母指球と小指球、踵2点で下に刺す
    足で床をしっかり捉えるという感覚が大切

    足の幅と膝の幅(握り拳1個分)を合わせるために、膝の間にもティッシュケースかボール(空気調整したもの)を挟む

    《エクササイズ》
    一連の動作は、インナーマッスルに効かせるためジワジワとゆっくり行うのがよい

    ⑴手の親指を鼠径部に挟む

    ⑵親指の腹で床に押すと同時に、体を上に引き上 げる(坐骨と頭で引っ張られる状態)
    坐骨が刺さるから上にも伸びる
    縦の伸びを意識する

    ⑶鼠径部を挟むように、少しずつ前に倒れる
    (親指を支点として、背中をピーンと伸ばし、 携帯電話を折り畳む感じで)
    骨盤の状態でできない人はそこまでいかなくてもよい
    焼き鳥かお団子になったイメージで行う

    ⑷二の腕で耳を挟みバンザイ
    脇の筋肉を使えるように、5本の指は開く

    ⑸ジワジワと上体を起こす

    ⑹腕はゆっくりと「後ろから」下ろす

    腕がフワッと軽くなったら大正解‼️

    感想:みんな先生の説明とみえ先生の見本でとてもわかりやすかったです。椅子と踏み台、家にあるのもので間に合いそうで安心しました。

  20. 美和子 より:

    美和子です、アウトプットいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

    【動画コラボ①】アウトプット

    動画撮影の際注意すること

    <衣類について>
    体のラインがくっきり見えるものを着る。
    背景や椅子の色と服の色のコントラストをつける。
    上半身は、背中がわかるように着る。腕と胴体の区別がつくような服を着る。
    下半身は、お腹と脚の境目がわかるようなパンツをはく。黒など色の濃いものは適さない。

    <椅子について>
    座面が四角く、高さ調整できる椅子が望ましい。
    坐骨がとらえやすくなるよう、座面が硬いものが望ましいが、柔らかければまな板のようなものを敷く。
    椅子の高さが高い場合、脚台を使う。しっかり踏めて安定性のあるもの。
    撮影は、足の先まで映す。

    <タオルの使い方>
    ボールの代わりに両足の間に挟む、骨盤を立たせて座るためにお尻に噛ませる、などの使い方がある。

    思ったこと

    ・動画を見て「体のラインをありのままにお見せするのは恥ずかしいなぁ」と思いました。けれど「先生方には、体も歌も恥ずかしい姿を全部見ていただきながら、脱力を身に付けていこう」と、あらためて決意しました。

    ・手持ちのぴったりしたパンツは黒しかないため、動画を参考に、お腹と脚の付け根周辺がわかりやすくなる工夫をしようと思います。

    コラボ②、③のアウトプットは後ほどまた送ります。

    明日からのレッスン、楽しみにしております。

  21. 美和子 より:

    【動画コラボ②】アウトプット

    「なぜ脱力できない?」

    ピアノの業界では、体の学びの浸透が遅いようである。理由として考えられるのは、他の楽器と比べてピアノは押せばすぐ音が出るからではないか。一方、歌は体からダイレクトに出す音なので、体のことは追究してきている。そうでないと声が出せない。

    そもそも、先生が「脱力」できていないから、脱力を生徒に伝えられていない。自分でできているか判断がつかないならばそれは、脱力できていないということ。

    体幹、コアマッスルができれば指や腕がゆるむ。やり方を知った上で、座り方に気をつけるなど日常生活の中でできることを続けると、脱力ができていく。

    (みえ先生)過去に、力むということを経験してきた上で「脱力」というものがわかってきた。頭で体の勉強をしながら体での実践を交えて身についた。

    人それぞれのペースはあるが、続けるうちにある日突然、体と頭がリンクして情報が体と結びつく瞬間が来る。それを他者からの見え方だけでなく自分にしかわからない感覚でつかんで、確かめながら定着させていく。

    思ったこと

    脱力を体で「わかった!」という瞬間が来るのを楽しみに、レッスンをコツコツやっていこうと思います。

  22. かずちゃん より:

    3本の動画を見た後に6月16日のWSの動画を見たら大変わかりやすかったです。

    ・下に押す↓から上に伸びる↑
    ・筋トレをするのではなく、筋肉の動かし方を学ぶ
    ・人によってクセがあるので、いつものパターンを変えていく

    カラダにも歌にも共通していえることなのが興味深い

    感覚値を高めてしっかりと自分のカラダでつかみ定着させていく

  23. 美和子 より:

    【動画コラボ③】アウトプット
    添削動画の撮影方法&座り方

    <椅子について>
    坐骨が刺さっている感覚がわかるように、座面は硬いものが望ましい。(ピアノ椅子、トムソン椅子など)

    <基本の座り方>
    ・座面に坐骨をひっかけるイメージで、限界まで椅子の端に座る。それができないならば、「骨盤が巻いて座っている」ということ。
    ・坐骨と膝の裏側が垂直になり、ひざ下が90度になるように座る。椅子が高い場合は、足の下に硬い安定した台を置く。初歩の段階では「90度」が重要。
    ・両足の幅は「骨盤の幅」。ティッシュペーパーの箱を横に倒し両足の間に置く。母指球とくるぶしで左右から挟み押さえる。
    ・足の裏は、かかと2点・母指球・小指球を下に刺すイメージで、足でしっかり床をとらえる。
    ・膝の間にボールを挟む。両足の間隔と両膝の間隔をそろえる。
    ・手の親指を鼠径部に挟む。親指の腹で下にグッと刺すと、同時に頭が上に引っ張られ、体が上に引きあがる。インナーマッスルを使ってじわじわとやる。

    <エクササイズ>一連の動作を動画動画に撮って送る

    1.基本の座り方で椅子に座り、鼠径部に親指を刺しながら上半身をまっすぐに前傾していく。(頭・胸・お尻が、焼き鳥か串団子)
    2.二の腕で耳を挟むように腕を上げる。5本の指は開いて。
    3.じわじわと上体を起こす。
    4.上げた腕は、ゆっくりと「後ろから」下ろす。

    思ったこと

    座った時の「90度」ができているか確認するのが少し難しいかも、と思いました。

    ボールは2個、注文しました!

  24. まり より:

    コラボ1 アウトプット

    服装はタイトで長袖ではなく腕が見える物、パンツはお腹と太股の状態が見え易い様に薄めの色の物をチョイスする 背景とのコントラストも大事

    タオルは脚の間に挟んだり座骨を立てる補助としてお尻の下に敷いたりして使う
    踏み台は固い物が良い

    感想 先生が見易いように、とは思っていましたが盲点が幾つもありました 確認してから撮影しようと思います

  25. まり より:

    コラボ2 アウトプット

    ピアノ業界では身体へのアプローチはまだまだ浸透していない
    日常生活で少し意識する程度のコアマッスルを使えば良い
    姿勢に関してはすぐに出来るというより知識と実践の両方が必要で繰り返す内に分かってくる(身体の感覚で解る)
    成功した時の感覚を覚えると、もっと!という気持ちになる

    感想 身体の感覚へ意識を向けることは普段意識していませんが、今回のレッスンに関しては特に重要なのかなと思うと同時に、実は普段の生活でも大切なのかもしれないと思いました

  26. まり より:

    コラボ3 アウトプット

    椅子の端ギリギリ位に腰掛ける 座骨を意識する 膝は90度 足と足の間はティッシュボックスを横に倒した位
    ティッシュボックスを両足でグッと挟む 膝と膝の間も足と同じ幅を保つ様にタオルやボールを挟む

    座骨をさす様に座り、足裏四点で地面をさす様な意識 鼠径部に親指を当てながら背筋を伸ばす(ゆっくりジワジワと) 上下にグッと引っ張られるような感じ 
    そこから親指を挟むようにして背筋は真っ直ぐのまま身体を倒す 
    両腕を伸ばし、手の指は開く 両腕で耳を挟むようにしてゆっくりと元に戻り両腕を後ろから回すようにしておろす

    感想 横浜のイベントにズームで参加した際、一緒にやってみましたが筋肉(インナーマッスル)を使いました 一連の動作の後、腕をおろす所まで行くと気持ちがよかったです
    普段、椅子に座る時や立っている時も座骨を意識してみていますが、慣れないと肩にも力が入っていたり、反り腰になってしまったり骨盤が傾いてしまうことがあったりします 添削して頂き、自録りで確認したりしながら感覚を身に付けたいです

  27. かずちゃん より:

    本日コラボ③の動画を見てエクササイズを2回ほどやってみました。その後外出してバスの座席に腰掛けたところ、いつもより背筋がシュッと伸びているのを実感しました!早くもエクササイズの効果が出たのかな。効果的にいくには1日にどのくらい行うのがいいでしょうか❓

  28. えりりん より:

    コラボ③動画を視聴して!
    座り方
    座面は硬い方がよい。
    ギリギリまで端に坐骨を引っかかるイメージで座る。
    膝は90度。
    椅子が高い場合は、足を乗せる台等が必要。
    膝の間と足の幅は揃える。握り拳2個分くらい。
    足の裏を下に刺すイメージで床を捉える。
    親指を鼠径部に挟んで下に押し、体は上に引き上げる。
    自分が折りたたみ式の携帯電話になったつもりで、体を倒す。
    二の腕で耳を挟むようにする。
    ジワジワとゆっくり上がってくる。
    腕は後ろから肩を回しながら下ろす。
    腕がフワッと軽くなったら大正解。

    実際にやってみたところ、本当にフワッと軽くなってビックリしました。

    • みんな より:

      >実際にやってみたところ、
      >本当にフワッと軽くなってビックリしました。

      素晴らしいです
      歌か?ピアノか?

      表現が変わると思いますよー

  29. Yukako より:

    1服は背中が見やすいもの
    腕が見えるもの
    腰や足が見える色や背景とのコントラストにも注意する
    椅子は高さが変えられるもので、足台はしっかり踏めるもの
    タオルはお尻の後ろにはさんだりして使う
    あしから手の先まで写るようにする

    2なぜ脱力できない?
    先生も脱力の正体がわかっていない
    コアマッスルがないので脱力ができない
    頭と身体からのアプローチでだんだんわかってくる
    自分の中で掴むもの

    3足台を使い、膝を90度にしてピアノ椅子の縁に坐骨を引っかけて座る
    ボールをはさみ、骨盤幅にする
    箱を母指球ではさみ、足裏四点で踏む
    鼠径部に親指をあて、指の腹で下におす
    頭は上に引っ張る
    坐骨を刺す
    焼き鳥のように身体を倒す
    腕で耳を挟み、指を広げることで脇の筋肉も使う
    じわじわ上体を起こす
    ゆっくりするとインナーマッスルが使える
    後ろから腕を下ろす
    腕が軽くなれば正解!

    基本をじっくりやりたいと思います。
    楽しんで学びたいです。

  30. ここ より:

    服装は、背中がピタッとして見やすいもの。
    写真は、上は薄い色の半袖などとパンツもお腹と足の差が見えるように、黒パンツはむかない。手の先から脚先まで写るように撮影します。背景や、お腹と足など同化する色ではなく、対比する色が良い。

    用意する物は、椅子はトムソン椅子かダイニングの椅子など座面が硬いものがよい。踏み台(乗って安定するもの)タオル(足に挟んだりお尻にかったりする。)

    なぜ脱力できないの?
    ・先生ができてない
    ・コアマッスルができてない
    ・日常生活の座る時に気をつけるだけで脱力できるようになります。
    ・脱力できてるかできてないかと思う時点でできてない。
    ・頭と体、両方にアプローチすると繋がるときが来る。
    ・ストレッチするだけでも弾けちゃうことがあります。

    基本の座り方
    ・画面は硬いものでできるだけギリギリ限界まで椅子の端に座る。坐骨を引っ掛けるイメージ。膝は90度。足の幅は骨盤幅(ティッシュの箱を挟む)で足の裏の4点意識する。
    親指を鼠径部に挟み、親指の腹で下にギュッと押すと同時に頭は上に引っ張られる感じに。鼠径部に親指を挟んだまま前に少しずつ倒れる。二の腕で耳を挟んでジワジワとバンザイ、指はひらきます。腕は後ろから下ろして腕がフワッと軽くなったらオッケーです。

  31. かずちゃん より:

    ひとみなサイズ①
    日常生活で股関節を使うことが大切である。

    股関節は使わないとサビつき、使わない時間が長いほど歪んで、骨盤の歪みに結びつく。

    股関節の歪みは、顎の力みと密接な関係がある。

    股関節がサビついていると、坐骨で座れない。

    股関節が使えないと、腰などその他の場所が頑張ってしまう。

    ピアノの人は骨盤が立たないと指、腕の痛みや力みにつながる。坐骨で座ると指や腕が頑張らなくなる。股関節のサビつきをとるのが大切。

    股関節の場所を確認する。
    ・膝立ちで恥骨の真横に手をスライドさせる。
    ・手で触れる丸っこい出っぱっている骨が大転子
    ・膝下をクルクル動かすと回るのがわかる。
    ・実際の位置より上の方をイメージしている人が 多い→腰を丸めることになる

    日常生活の中で股関節の位置を確認しながら、そこで折り曲げるように動作を改善していく。

    感想:思っていたより股関節の位置が下の方でした。私が股関節だと思っていたのは骨盤の骨でした。今日から顔を洗う時、下に落ちたものを拾う時など股関節から折り曲げるようにしていきます。気をつけることはコラボ③の動画と同じですね(*^^*)

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      かずちゃんさん
      アウトプットありがとうございます。
      仰る通り、骨盤の骨の所を股関節と思っている方が多く、その認識だと股関節でなく、腰を折り曲げる動作が多くなり、負担がかかってしまいます。
      股関節を折り曲げ、使う事を日常に少しずつ取り入れてみて下さい。

      • かずちゃん より:

        みえ先生、ありがとうございます。
        股関節を折り曲げると自然と背筋が伸びますね。椅子に腰掛ける時も気をつけるようにします。

  32. かずちゃん より:

    エクササイズの一連の動作、1分程度ということなので砂時計の1分計をセットしてやってみました。最初は30秒位で終了してしまったので、もう少しじっくりジワジワと取り組んだら丁度1分になりました!最後の腕がフワッと軽くなるのは、腕が真下に来た時にスっと力が抜けてラクになる感じです。

    • みんな より:

      >最後の腕がフワッと軽くなるのは、腕が真下に来た時にスっと力が抜けてラクになる感じです。

      良い感じですね。
      その感覚を掴んでくださいね

      • かずちゃん より:

        良い感じですか‼️
        ありがとうございますε-(´∀`;)ホッ
        こんな感じで合ってるかなぁと不安でした。
        毎日行って習慣づけていきます。

  33. らって より:

    動画を見ました。アウトプットで書きます。

    ◎1つめの動画

    ・撮影する時、カーテン、椅子、服、黒や濃い色だと見えないので、濃すぎない色など、コントラストはっきりできるものを選ぶ。(黒い椅子なら白い布を敷くなどする)

    ・ゆとりのあるTシャツなどの場合は、背中がわかるように前で縛ったり、体のラインが見えるようにする。

    ・足先から手の先まで入るように撮影する。

    ・硬い四角の高さ調節のできるピアノ椅子
    ふかふく椅子ならまな板等硬いものを敷く。

    ・硬い足台を用意する

    ・タオル、ボール、足の間などに挟む用に用意する。

    ◎2つめの動画
    ・筋トレたくさんとかしなくても、日々の姿勢を意識で変えられる。
    少しのことで変わる。

    ◎3つめの動画

    ・なるべく硬い椅子、前ギリギリに坐骨を立て座る
    ・座った時の膝の高さは90度
    ・踏める足台を用意
    ※これらは座るエクササイズ用で、演奏時のではない。

    ・ボックスティッシュの箱を横にして、母指球と母指球で挟む

    ・↑の足幅と膝の幅を合わせる為に、膝に、同じくティッシュボックスか、ボールを挟む。握りこぶし1個分くらい。

    ・手の親指を鼠径部に挟む。下に刺すような感じ
    親指の腹で下にグッと押す意識。押し下げる

    ・押すと同時に頭を上に引っ張られる。上下にぐーっと。頭からもつられる。体を上に引き上げる。
    縦の伸びをまず意識。

    ・早くやると外側の筋肉を使ってしまうので、じわじわと、インナーマッスルを使う

    ・次に、指を差しながら倒れていく。自分が携帯になったつもりで、降りたたむ。鼠径部に親指さしたまま、まっすぐに。背中便となってる
    少しづつ前に倒れる 串刺さってるような。

    ・五両腕をバンザイ。本の指はぱあっと開いて脇の筋肉使いつつ、両耳を二の腕で挟んで両手をあげる。じわじわ少しづつ上がる

    ・腕は後ろ回してふわああっとゆっくり下ろす

    ・腕がふわあっと軽くなったら正解。

    ちゃんと出来てるか分からないけど、ギムニクボールも届いたので、それも使って動画撮って確認しようと思います。

  34. ゆみさん より:

    出遅れました
    どうぞよろしくお願い致します
    動画①「撮影注意点」
    * 服装黒上下は身体ラインが影になり分かりにくいため明るめ、半袖がよい
    * 背景とのコントラスト考える
    * 足先指先写す
    * 椅子は高さ調節出来るトルソーがベター
    座面が柔らかければ、板を敷く
    * タオル等で両膝間、お尻後ろの調節に使う
    * 足裏がゆかにつき踏めるよう足元も調節

    動画②「なぜ脱力できないか」
    ~できなくて困るは当たり前~
    【感覚を掴むには】
    * コアマッスル(体幹)が日常で使えるようになっていくこと
    (コアマッスル・・・筋トレをひたすらやるという意味ではない)
    * 筋肉を使う、力を入れることを色々試していく中で気付きがうまれる
    * 頭、身体の両面からのアプローチをしながら両方がむすびついていく→繰り返すことで定着

    ありがとうございます
    職場の椅子でも試しています

    ひとまずここまでで送信させていただきます

  35. まり より:

    みえ先生の股関節のお話、大変参考になります!股関節の位置の説明分かりやすいです (私は骨の部分を触りながら脚を動かすのが一番分かりやすかったです)
    意識して生活してみます!

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      まりさん
      アウトプットありがとうございます。
      股関節の場所の認識が、合っているか、間違っているか、で動作が変わってきますので、
      まりさんの仰るように、正しい認識を日常に生かしていただけたらと思います。

      • まり より:

        みえ先生 有り難うございます!
        こうしてお返事頂けるのはとても嬉しいです! 

    • まり より:

      アウトプットがシッカリ出来ていなかったので改めて送ります

      日常生活から股関節を使う(股関節から折り曲げる)ことは座骨で座る為にも股関節を錆び付かせないためにも重要

      股関節を使わないでいると骨盤が緩みやすくなり顎関節にまで影響して顎に力が入ってしまう

      股関節の位置は恥骨から真横に伸ばした所のコリコリする丸い骨 膝立ちになってその場所を触りながら脚を動かすと分かりやすい

      感想
      股関節を意識しながら生活しているつもりでも時々確認しないと位置を間違って認識していることがわかりました
      股関節を意識すると骨盤を立てるということが分かり易くなる気がしています

  36. ゆみさん より:

    アウトプット続きです
    動画③「添削動画用座り方ポイント」
    * 椅子:
    座面硬いトルソー、高さ調節出来れば尚良い
    座り方:
    * 椅子の「端」に座る(坐骨を引っ掛ける感じ)
    * 膝を90度に、大腿部は床と平行に
    * 両足、両膝は「骨盤幅」(両方同じ幅)
    膝: ティッシュ箱の側面幅、
    膝: 拳、ボール、タオルで調節

    ・母指球同士、かかと同士で挟む
    ・母指球、小指球の2点で床を捉える、刺す

    【撮影方法】
    ①鼠径部に親指挟む、同時に親指で下に押す、頭、体を上に引き上げる

    ゆっくり動かし、内側インナーマッスルを使う
    ②鼠径部で親指を挟んだまま状態を倒す、親指の 位置を支点にし、背中は伸ばしたまま
    (頭、胸、尻を串刺しにしたイメージ)
    ③腕を横から上げる。二の腕で耳を挟む
    手のひらは内側、指先開く
    →脇の筋肉使える
    ④上体ゆっくり起こす
    ⑤腕をゆっくり後ろから下ろす

    ★腕がふわっと軽くなったらOK

    『16日のワークショップ以降鼠径部に挟んで下に、上体上にを気づいたら意識しています。それだけでも、上半身が気持ちいいです。ありがとうございます』

  37. 伸子 より:

    緊張と顎の力みを緩める

    股関節を使おう(顎にも繋がる)
    股関節のサビつきを取ると腰などの負担が減る
    日常の動作で心掛ける 洗顔 物を取る時など股関節から身体を曲げる 

    股関節の位置は大転子と恥骨を繋いだ所膝立ちをして足をくるくる動かすと大転子が動くので確かめながらやる

    ピアノを演奏するには坐骨で座り骨盤を立てることが大事 股関節が錆びついていると坐骨で座れない 腕や指の痛みに繋がる

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      伸子さん
      アウトプットありがとうございます。
      伸子さんにとっては、既にご存知の事と思いますが、改めて触ってみたりすると、脳に再教育され、日常動作がより腰に普段のかからない動きへと定着されていくかなと思います。

      私も改めて脳と身体に覚え込ませます!

  38. 美和子 より:

    【ひとみなサイズ①】アウトプットです。

    股関節は使わないとサビ付き、歪みやすくなる。
    すると骨盤も歪み、背骨から後頭骨~顎関節まで影響が及ぶ。
    それゆえ、股関節と歌う時の顎の力みは密接な関係がある。

    骨盤が歪んで立たないと坐骨で座れない。
    それがピアノを弾く時の腕、指の痛みや力みにつながる。

    股関節(大転子)の位置は、恥骨の延長線上。

    この位置をふまえ、力まず歌ったり演奏したりするためにも、
    腰痛予防のためにも、
    日常生活で前かがみになるときは腰を丸めるのではなく、
    股関節からしっかり曲げる動作を心がける。

    床のものを拾う時や、重いものを持つ時などは股関節から曲げていましたが、
    洗顔や家事のちょっとした動作では、意識していなかったので心がけます。

    子どものころまだトイレが和式しかなかったときは、
    いやおうなしに日に数回は股関節をしっかり使っていたのですね。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      美和子さん

      素敵なアウトプットありがとうございます。
      仰る通り、和式トイレ自体が減っていますし、和式トイレでしゃがむ事の出来ない若者も増えているようです。
      しゃがむ事って、とても大切で、しゃがめるように、関節がサビ付かないようにしていきたいですね。

  39. かずちゃん より:

    こんにちは。一連の動作を録画して観察したところ、自分では真っ直ぐ座っているつもりが10度ほど前傾しているのがわかりました。首も前傾していました。後ろに倒れる位で丁度いいのですが、顎が上がってしまうので顎を引くように気をつけています。
    股関節を折り曲げる動作は意識しないと忘れがちなので、座ったりかがんだりする時は鼠径部に手を当てるようにしています。

  40. 匿名 より:

    アウトプット ひとみなサイズ①
    【緊張と顎の力みを弛める】

    ※今回のポイント※
    股関節の錆付き⇒骨盤のゆがみ⇒顎の力み
    骨盤は背骨→後頭骨、顎関節にも影響を与える

    ・顔を洗う時
    ・落ちているものを拾う時など
    [大切ポイント]
    腰を丸めて屈むのではなく股関節をしっかり折り曲げる事を意識する

    [メリット]
    1.腰への負担減
    2.股関節の錆付き防止
    3.腰痛予防
    4.股関節のゆがみを防ぎ、顎の力み改善

    恥骨の真横、大腿部側部「大転子」、丸い骨

    肩関節の怪我をしていて、猫背を治すようDr.から言われています。日頃意識は肩のみにいき、結局肩甲骨に力が入り、疲れて続きませんでした

    今回のみえ先生の解説は股関節から顎の力みに関するものでしたが、私にとっては肩周りへのアプローチにもなりそうです

    先ずは日常の些細な動きを意識し、体に染み込ませたいと思います
    ありがとうございました

  41. ゆみさん より:

    アウトプット ひとみなサイズ①
    【緊張と顎の力みを弛める】

    ※今回のポイント※
    股関節の錆付き⇒骨盤のゆがみ⇒顎の力み
    骨盤は背骨→後頭骨、顎関節にも影響を与える

    ・顔を洗う時
    ・落ちているものを拾う時など
    [大切ポイント]
    腰を丸めて屈むのではなく股関節をしっかり折り曲げる事を意識する

    [メリット]
    1.腰への負担減
    2.股関節の錆付き防止
    3.腰痛予防
    4.股関節のゆがみを防ぎ、顎の力み改善

    恥骨の真横、大腿部側部「大転子」、丸い骨

    肩関節の怪我をしていて、猫背を治すようDr.から言われています。日頃意識は肩のみにいき、結局肩甲骨に力が入り、疲れて続きませんでした

    今回のみえ先生の解説は股関節から顎の力みに関するものでしたが、私にとっては肩周りへのアプローチにもなりそうです

    先ずは日常の些細な動きを意識し、体に染み込ませたいと思います
    ありがとうございました

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ゆみさん

      アウトプットありがとうございます。
      股関節は、とても大きな関節で、骨盤と大腿骨の繋ぎ目なので、本当に色々な部分に影響がありますよね。
      ゆみさんの仰る通り、肩関節にも影響したり、足首とも連動しており、膝に不調がある方も大体は、股関節に不具合があるとされているので、
      歌やピアノ演奏の為だけでなく、全ての人がサビつかないように整えておきたい部位だと感じでいます。
      日常への意識、とっても大切ですので、私も今一度些細な動きから見直そうと思います。

  42. MihoK より:

    動画やっと3本見終わったので、遅くなりましたがアウトプットします。よろしくお願いします。

    動画①
    〈衣類について〉
    ◯背中が分かりやすい衣類、もしくはダボっとしたシャツのような場合、前にギュッと絞るなど、背中を見やすく工夫する。
    ◯明るめの色で、半袖など腕がしっかり見える方が、ひじのゆるみなどアドバイスしやすい。
    ◯足の先、手の先まで、しっかり見えるようにカメラで撮影する。
    ◯背景と洋服のコントラストがはっきりしていると良い
    ◯ズボンの色が真っ黒だとお腹と足の付け根の差が見づらいから明るめの色が良い
    ◯椅子とズボンの色が同じだと境が見えないから対比できる色だとアドバイスしやすい。

    〈ピアノの椅子〉
    ◯四角のもので、できれば高さ調節できるもの
    ◯椅子がふかふかの場合、100均などのまな板など固いものをお尻の下に置く。かたさがあると座骨をとらえやすい。

    〈足の台〉
    ◯足がしっかりふめて安定性があるもの

    〈タオルの使い方〉2枚
    ◯1枚はボールのかわりに足の間にはさむ
    ◯1枚はお尻の下に敷いて、お尻の半分を乗せる。(坐骨、骨盤を立たせる為につかう)

    動画②
    ピアノ脱力習得方法
    ◯なぜ脱力できない?
    →コアマッスルができてない
    →腕とか指とかゆるまない
    (体幹部分コアマッスル)
    ◯筋トレ100回する必要はないから、日常生活で座る時気をつけているだけでも変わってくる。
    ◯日常でできることをやる。
    ◯やり方さえ知っていれば誰でも脱力できるようになる。

    ⭐︎脱力について
    力を入れることや力むことを経験してだんだん分かってくるもの。
    最初からいい具合にできているひとはなかなかいない。いろいろ力むという経験をしながらなんとなくつかんでいくもの。
    身体の勉強をしながら自分の実践をまじえて、頭と身体と両方からのアプローチで身につくもの。
    頭と身体と両方からアプローチすることで、なんとなく頭と身体がリンクしていって掴んでいく感じ。
    人に言われるんじゃなく、自分の身体の中で掴むもの。
    本人が掴めば、あ、これが今、頭や腕がこの位置だなと思って、どんどん定着させていく感じ。

    動画③
    添削動画撮影/座り方解説

    〈基本の座り方〉
    ◯座る時は座面は硬い方が良い
    硬い方が坐骨が刺さっている感覚がある。
    ◯限界まで椅子の端に座る。
    (骨盤が巻いていると落ちそうになる)
    ◯膝の角度90度(ピアノの椅子の高さではない)

    〈足の高さ〉
    ◯ヨガブロックなど安定するもの、踏める台を用意する(椅子そのものが低い場合は不要)

    ※初歩の段階では、この90度っていうのがものすごく重要!上達してくればだんだん椅子の高さ上げられるが、あくまでこれは「座るというエクササイズ」なので、90度保つ。

    ☆添削用動画
    sittingエクササイズ〜一連の動画
    ①足の間にボールを挟む
    ◯骨盤幅
    ティッシュケースをよこにして挟む。
    母指球と母指球であまりギュッとしないで、フワッと挟む。
    ◯「母指球」「少子球」「かかと2点」に意識して、下に刺すイメージをし、足でしっかり床をとらえる感覚がとても大事!
    ◯足の幅と膝の間の幅を合わせる。
    膝の間にもティッシュやボールを挟んで、足幅と膝の幅、なんとなく握り拳1個分くらいをイメージして合わせる。

    ②そけい部に親指を挟み下に押す。
    同時に上に伸びる。

    ※ただ親指を挟むことが目的ではなくて、同時にその親指の腹で下にグッと押す意識がすごく大事!

    ◯親指をギューッと下に推しさげる。上からプッシュすることで坐骨をグサっとさせる。ささるから、上にも伸びる。縦の伸びを意識する。
    ◯下に押す↓と同時に、頭を上へ引っ張られる↑
    上下にグーッとひっぱられ頭からもつられる感覚そうすると、坐骨と頭で両方から引っ張られるという感じが大事!
    ◯この一連の動作を急いでやってしまうと外側の筋肉を使ってしまうので、内側のインナーマッスルを使っていきたいから、ジワジワとやる。

    ③伸びを感じたまま前に倒れる。
    ◯そけい部を挟むように前に倒れる。指をさしながら、自分が携帯電話になったようなつもりで。蝶つがいがちょうど親指のところまっすぐに下がってくる感じ。
    ◯自分が焼き鳥やお団子になったような気持ち。頭、胸、お尻、3つ並んでる状態。

    ④両腕を万歳。二の腕で耳を挟む。
    ◯できるだけ、5本の指をパーッと開くと、脇の側の筋肉がつかえてくる。

    ⑤耳を挟みながら、少しずつ、じわじわと上体を起こす。

    ⑥腕は必ず後ろから下ろす
    ◯後ろから肩をまわして。

    ⑦腕がふわっと軽くなったら大正解!

    長くなりましたが、アウトプットは以上です。

    〜感想〜
    2ヶ月レッスンが始まり、だいぶ日にちがたってしまいましたが、なかなかまとまった時間がとれず、思いの外、このアウトプットをすることができずにいました。
    が、アウトプットしたことで、ただ視聴するだけでは気付けなかったであろう大事なポイントが分かったような気がします。
    やっとエクササイズに入りますが、添削2回は、最初に撮る動画と、エクササイズした後半の動画ということでしょうか。

    • みんな より:

      MihoKさん

      ご質問ありがとうございます、。

      >添削2回は、最初に撮る動画と、エクササイズした後半の動画ということでしょうか。

      ◾️最初に撮る動画

      こちらは添削は致しません。
      最初にレッスン前の動画を残しておくことで(腕でもピアノでも)
      レッスン後の効果を確認していただくためのものです。

      ご自身での保管をお願いいたします。

      ◾️添削用の動画

      動画③の7:35 あたりからの「一連の動作(1分越)」の内容です。

      理解できない部分があれば
      ご質問をお願いいたします

      • MihoK より:

        みんな先生返信ありがとうございます。
        了解しました。

        添削用の動画、今日line送ります。
        添削よろしくお願いします。

    • みんな より:

      MihoK さん

      素晴らしいアウトプットですね
      応援しています⭐️

    • MihoK より:

      〈 感想補足 〉

      >アウトプットしたことで、ただ視聴するだけでは気付けなかったであろう大事なポイントが分かったような気がします。

      について。

      ◯全体を通してイメージをもつことが大事なのかなと感じた。
      (お団子の串とか、90度とか、引っ張られるとか)
      ◯今どこの筋肉を使ってるとか、この筋肉を使う為にここを意識するとか、ただ動作をするのではなく、感じる感覚とか、意識をすることが大事
      ◯日常で普段から意識することが大事
      ◯姿勢が大事
      (腕が軽くなり、痛みがない演奏につながる)
      ◯骨盤を立てて座ることが大事
      ピアノ演奏において、ピアノ椅子にきちんと座る「土台」作りが大事

      ☆このようなことを意識していこうと思いました。

  43. kyon より:

    ひとみなサイズ①

    股関節は使わないと動かなくなり錆びついて歪みやすくなる。
    そうすると骨盤の歪みにもつながり、顎関節が力む。
    腰を丸めず、股関節から折り曲げるようにする。
    股関節の位置を確認する。恥骨の高さの、腰の横の出っぱった骨を押さえ、
    膝立ちで膝下だけを動かし、押さえたところが動くか。
    その位置から身体を曲げて使うよう、普段から心がける。

    私は顎関節に力が入りやすく、股関節の歪みもあると思います。
    これらに股関節が影響しているとは知りませんでした。
    身体を曲げる時など股関節を意識して折り曲げるよう
    心がけたいと思います。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      kyonさん

      アウトプットありがとうございます。
      アゴに力が入ると、歌いにくい、音程が悪くなる、苦しそう、苦しい、長く歌えないetc
      良い事ないですもんね、とても良く分かります。
      股関節の場所を把握するだけで、動かし方、動きが変わってきやすいので、
      kyonさんの仰る通り、少しずつ日常に取り入れてみてください。

  44. RINO より:

    ひとみなサイズ①

    緊張とアゴの力みを改善するには…
    股関節の場所を正しく理解し、日常生活で股関節を意識して使う(股関節から折り曲げる←腰ではない)ことがとても大切!
    股関節や骨盤は後頭部やアゴ関節に繋がっている。

    股関節の場所はひざ立ちして、恥骨の真横(側面)の丸い出っぱり「大転子」
    ひざ下を動かすと、クルクル動く場所。

    床の物を拾う時や顔を洗う時など、腰ではなく、股関節を使って折り曲げる動作を心がけるようにする。

    感想
    今回股関節の場所を初めて意識しました
    毎日の生活の中で股関節から折り曲げて動いてみて、体の芯がしっかりするような気がしました!背中もシャンとします。腰からなんとなく曲げるのを大違いですね。

    以前テレビの特集でアフリカの女性達が、洗濯をする時(外での)、立ったまま足をある程度開き、今回のように股関節から曲げて洗っていて、腰痛とは無縁という内容だったのを思い出しました!

    股関節を使うことがいつもの習慣になるように続けてみます。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      RINOさん

      アウトプットありがとうございます。
      股関節を使う、股関節から身体を折り曲げる事は、ピアノや歌に関わらず全ての方に実践していただきたいです。

      アフリカの女性の様に習慣となる様、私も含め日常に落とし込んでいきたいですね。

  45. Riko より:

    コラボ①
    お身体拝見の時
    背中と手足のラインが見えやすい服、色
    (体型が分かるように)
    イスはかたいもの

    コラボ②
    コアマッスルを鍛える(日常出来ることで)
    初めから脱力の正体が分からないから…
    頭と身体からアプローチしてリンクしていく。

    コラボ③
    添削動画撮影説明
    みえ先生の動画を見ながら、
    硬いイスの端に坐骨を乗せる
    膝の角度は90度、高さは、足を踏ん張れる高さ
    足の間にティッシュペーパーの箱の狭い方を挟む
    (右と左の親指の間に)
    膝も同じくらい開ける(タオルかボールを挟む)
    股関節に親指をぐっと入れ込んで、上半身を前に倒す
    両腕を耳の所まで両サイドから上げていく
    起き上がりながら、両腕を後ろから下ろしていく。
    その時にふわっと脱力していれば正解

    動画の確認が遅くなりやっとスタートになります。
    これからお世話になります。よろしくお願いいたします。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      Rikoさん

      アウトプットありがとうございます。
      しっかり見て下さった様子が伝わってきます。
      こちらこそ、引き続き宜しくお願い致します。

  46. かずちゃんくへたま より:

    ひとみなサイズ②
    キッチン、洗面台などで寄りかかっていないか
    →息の通り道がつぶれる
    ( ピアノ)肩、腕、指の力みにつながる

    骨盤を立てることで、息が流れる通路を確保する
    →長いフレーズが歌いやすくなる
    (ピアノ)坐骨で座りやすくなる

    【骨盤周りを動かすエクササイズ】

    ⑴正座で膝を開く(正座が無理ならあぐら、イス でも可) 足先はくっついている
    ⑵仙骨に片手を当てる(おしりの割目の少し上の ペタンとしてる骨)
    ⑶仙骨を後ろにコロンと倒し、骨盤を丸める
    下腹がギューッと収縮している感じ(お腹で手の平を押すイメージ)
    ⑷下腹をキープしたまま、前にコロンと倒す
    (下腹がベロンとならないように)

    ⑴から⑷の動きを数回繰り返す→動かすことで骨 盤がほぐれて立ちやすくなる

    骨盤周りがかたいと最初は上の方の動きになることもある

    ちょっとずつ無理なく続けていくのがよい

    《感想》キッチンで洗い物をする時に寄りかかっていたように思います。今日からこのエクササイズを実践して改善していきます。いつもの姿勢が息の通り道を邪魔していたなんてショックです。
    逆に、これを改善すれば長いフレーズが歌いやすくなるなんて感激です!

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      かずちゃんさん

      アウトプットありがとうございます。
      骨盤だけ動かすのって意外と難しいので、少しずつ練習してみて下さいね。

      • かずちゃん より:

        みえ先生、ありがとうございます❣️
        これから毎日やっていって体感をつかめたらと思います。自分の体がどう変化していくのか、感覚を研ぎ澄ませて楽しみに待っています!

  47. かずちゃん より:

    ↑先程のアウトプット チャット名の後に平仮名4文字が入ってしまいました(^_^;)
    うっかり者ですみません。

  48. ひまわり より:

    ①高さ調整ができる座面の固い椅子を用意する。椅子や壁と色のコントラストがハッキリしている姿勢が分かりやすい服装を選んで撮影する。
    ②脱力について分かっていない先生も多い。先生が知らないから、教えてもらえない生徒が多い。身体の使い方を学ぶことが大切である。
    ③基本の座り方について。
    椅子の手前に坐骨を引っ掛けるようにして座る。膝は直角になるように椅子の高さや足台を調節する。足と膝は握りこぶし1個分くらいに、骨盤幅に開く。幅を固定するためにティッシュケースや空気を抜いたボールを使う。手の親指を鼠径部に挟んで床に向けて押すと体が上に引っ張られる。そのまま背中を伸ばして上体を倒し、耳につけるように両腕を伸ばす。指をしっかり開いて、背中を意識しながら上体を倒し、骨盤、肩、頭が一直線になったら腕を後ろに回しながら下ろす。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ひまわりさん

      アウトプットありがとうございます。
      しっかり見て確認してくださった様子が伝わってきます。
      引き続き宜しくお願い致します。

  49. えりりん より:

    エクササイズ①を視聴して!

    股関節は使わないと錆びてくる。そしてどんどん歪んでくる。骨盤の歪みやアゴの方まで影響してくる。
    腰丸くして物を拾ったりすると腰痛の原因になる。
    恥骨の延長線にある股関節を意識して、折りたたむイメージで物を拾うとよい。

    なるほど〜!と思いました。私は骨盤の歪み背骨の歪みが酷く、顎関節もズレています。年々酷くなる気がしていたのですが、股関節がかなり錆びついているので、そこからくる骨盤のズレからの影響だったんですね。
    洗顔や物を拾う時は、股関節から折り曲げるように意識しています。体が硬いので、膝は曲げてお尻を突き出すようにすると、なんとか腰を丸くしないで物を拾えます。
    このようなやり方で合っているでしょうか?

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      えりりんさん

      アウトプットありがとうございます。
      えりりんさんの仰るように、
      「膝を曲げてお尻を突き出す」
      大正解です。

      その感じで続けてみてください。

  50. かずちゃん より:

    昨日一回目の添削動画を提出しました。
    エクササイズを始めてから10日あまり過ぎましたが、実感したことが一つあります。
    それは、お通じが良くなったことです。
    骨盤を立てることで腸の動きが良くなったのかなと思います。もしかしたら同じように感じている方もいらっしゃるかなぁとアウトプットさせて頂きましたm(_ _)m

  51. 美和子 より:

    【ひとみなサイズ②】アウトプット

    キッチンや洗面台で台に体を寄りかからせる癖がないかチェックする。
    この姿勢が定着すると、息がスムーズに流れず長いフレーズが歌いにくくなる。
    または、椅子に座骨で座りにくくなる。

    体を息が流れる通り道を確保するためには、また、ピアノで脱力するためには、骨盤を立てることが大切である。
    固くなった骨盤まわりを動かし、骨盤を立てられるようになるために、次のエクササイズを数回繰り返す。

    1.床に正座し、膝を開く。両足のつま先はつける。
      (正座ができなければ、あぐらや椅子に座ってでもOK)
    2.体を斜め前に倒し、腕は伸ばして手を床につく。
    3.片手の手のひらを仙骨に当てたまま、仙骨を後ろにコロンと転がす。
      その時、下腹部を収縮させる。下腹で仙骨の上の手のひらを押すイメージ。
    4.下腹部の収縮をキープしつつ、当てた手で仙骨を押してコロンと前に傾ける。

    <感想>
    エクササイズをしてみて、「骨盤、固っ!」と、驚きました。
    日頃動かさないところなので、伸び代いっぱいです。毎日コツコツとやっていきます。

    <質問>
    これは、椅子のエクササイズの前にすると、効果的でしょうか?

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      美和子さん

      アウトプットありがとうございます。
      まず、固まっている事や、動かない事に、気付く事が大切な一歩ですし、伸び代がある事は幸せな事だと私は思います。

      椅子の一連の動作の前にやっていただくのは、仰る通り有効ですので、是非少しずつ行ってみてください。

  52. ふじい より:

    日常生活で股関節を使う。腰の負担をかけないため、さび付かせない。動かさないとどんどんうごかなくなり、歪む。骨盤は背骨をかいして後頭骨、顎関節に影響を及ぼす。股関節と顎の力みは密接な関係。日常から股関節を使う癖をつける。股関節の場所の確認。恥骨の真横に大転子、手で触れる。そこをしっかり折り曲げる。
    感想、とてもわかりやすく、質問がありません。

  53. ふじい より:

    台所などで寄りかかって立っていると、その姿勢が定着すると息が流れにくくなる。まず骨盤を立てて息の流れる道を確保する。骨盤まわりが固いと骨盤が起こす、立てるがしにくくなる。
    ちょこっとエクササイズ
    正座で足を開いてすわる。足先はついていて、ななめ前に両手をつき、片手を仙骨に当てる。そのまま仙骨をコロンと後ろに転がす。次に前のころがす。これを繰り返す。後ろに転がした時、下腹を収縮する。お腹で後ろの手のひらを押すイメージ。お腹を収縮したまま前に仙骨を転がす。お腹の収縮が抜けないように。
    感想、とてもいいエクササイズだと思います。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ふじいさん

      アウトプットありがとうございます。
      しっかり理解してくださった様子が伝わり嬉しいです。
      是非少しずつ続けてみてくださいね。

  54. RINO より:

    ひとみなサイズ②

    寄りかからないと腕が緩む、息が続く長いフレーズが歌えるようになる

    日頃洗面所、キッチンに寄りかかっていないか。そうすると体の息の通り道がつぶれる、息が続かない。

    骨盤回りの筋肉のこわばりをほぐしていくと、だんだん骨盤が立ってきて、息が通り、長いフレーズを歌えるようになってくる。そのためのエクササイズ。

    正座の状態から両膝を開く
    斜め前に両手をつく
    片手後ろに、手のひらを仙骨にあてる
    ①仙骨を後ろに転がす(骨盤を丸めるよう
    に。下腹を仙骨方向に押す感じ)
    ②仙骨を前にコロッと押し出す(骨盤を前
    に出す。できれば下腹は収縮した状態
    で)
    ①と②を繰り返す

    普段思いっきりキッチンにお腹を付けていました!

    仙骨を前後に転がすはずの動作が、動画にもあったように、ついつい腰の上の方(背中?)だけで動きがちになってしまいます。

    手を当てている仙骨を意識して、動かしていけるようにやってみます!

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      RINOさん

      アウトプットありがとうございます。
      誰もが脊柱の中で動きやすい得意な部分と、動きにくい苦手な部分があり、得意な部分ばかりで動いてしまうので負担がかかり、動きにくい部分がどんどんサビついてきてしまうので、
      気付くことが本当に大きな一歩です。
      無理なく少しずつ行ってみてくださいね。

  55. emi2109 より:

    エクササイズ①

    緊張をほどき、顎の力みをゆるめる
    アウトプット

    股関節の場所
    恥骨から真横にスライドさせたところにある「大転子」
    膝立ちで触りながら、
    片方の足の膝下を動かすと
    同時に回転している骨があるのを確認できる
    股関節は以外に下のほうにある
    骨盤と繋がっているのでここが歪むと
    骨盤も歪み、顎の力みにも連動して影響が出てしまう。
    日頃から日常生活で股関節から折り曲げ、
    どんどん使うことが大事。

    勝手に「繋がっているシリーズ」と呼んでいますが、骨盤と顎。またしても目から鱗でした。どんどん動かしたいと思います。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      emiさん

      アウトプットありがとうございます。
      仰る通り、身体って全部繋がっていますよね。
      面白い、楽しいと思えると、身体により目が向けられ、エクササイズも苦なく続けられるかなと思います。
      少しずつ続けてみてくださいね。

  56. かずちゃん より:

    ひとみなサイズ①を視聴してから2週間、ようやく【股関節から折り曲げる】が習慣化できてきました。前かがみになる動作の時に股関節に意識がいくようなったのは、素晴らしい変化だと思います。
    ひとみなサイズ②を視聴して3日、無意識のうちに寄りかかっているのが多いことに気づきました。ここから2週間 7月中にどれだけ改善できるか楽しみです!

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      かずちゃんさん

      アウトプットありがとうございます。
      素晴らしい変化ですね!
      習慣化するの、早いですね。
      頭で理解して、身体にリンクするのが早くてすごいです。

  57. MihoK より:

    エクササイズ動画①
    「緊張とアゴの力みを改善するには“股関節”をアプローチ」

    〜緊張とアゴの力み解消〜
    身体アプローチの上達法

    ◯日常生活で股関節をしっかり使えているか?
    たとえば顔を洗う時、下に落ちた物を拾う時、ついつい腰を丸めて取ったりしがち。

    ⭐︎日常生活の中でもこの股関節をしっかりと使う、折り曲げる。
    この股関節の部分を使うことが、腰に負担をかけない為にも股関節をサビつかせない為にもとても大事。

    ※ピアノの方にとっては「坐骨で座る」ためにとっても大切なこと!

    ◯股関節ってすごく大きな関節で、使わない時間が長ければ長いほど、どんどん動かなくなり、どんどんサビついてくる。
    ◯サビつくとどうしてもゆがみやすくなってくる。ゆがんでしまうと、股関節って骨盤とつながっているところなので、当然骨盤のゆがみにもつながってくる。

    ⭐︎ピアノの方は骨盤が立たないと腕、指の痛みや力みにつながる。

    ◯この骨盤って、背骨を介して、後頭骨とか、顎関節、アゴの方まで影響をものすごく与えてくる。
    ◯股関節のゆがみとアゴの力みって結構、密接な関係がある。

    ⭐︎股関節のサビ付きを取ることが大切!
    ⭐︎股関節が使えないと腰など他が頑張り負担がかかる!

    ◯日常から腰を曲げて物を取る、顔を洗うっていうところから、しっかり股関節折り曲げて身体を使うクセをつけていくことがすごく大事
    ◯単純に腰痛予防にもその身体の使い方が効果的

    ⭐︎坐骨で座れると腕や指が頑張らなくても良くなる

    【 股関節の場所の確認 】
    ◯ひざ立ちになった時、恥骨(股の骨)の真横にある。
    ◯真横に手をスライドさせた横っちょあたりの丸いコリコリ出っ張ってる骨が「大転子」と言われる骨
    ◯この「大転子」という丸い骨が触って確認できる股関節の場所
    ◯股関節の認識が結構上の方だと腰を丸めるっていう動きにつながってきやすい。
    ◯恥骨の延長線のあたりをしっかりと折り曲げる!っていう意識
    ◯この骨をちゃんと確認することでやりやすくなるので、今一度確認!

    ⭐︎股関節がサビついていると坐骨で座れません。

    〜股関節の場所の確認•ゆるめ方〜
    ◯ひざ立ちになり、丸い骨を触りながら、片方ずつひざ下をクルックルッと動かしていくと、その大転子の骨がクルックルッと回っているのが手で確認できる。
    ◯反対も同じようにやる
    ◯ここが「大転子」っていう「股関節の場所」になる
    ◯日常生活の動作をちょっとずつ変えていく、股関節を普段から使ってあげることでサビつきにくく、ゆがみにくくなる。
    ◯股関節は、骨盤のゆがみやアゴの方にも連動しているところなので、ちょっとずつ場所を確認した上で使うことを心がける。

    ⭐︎ピアノの方は、腕•指が緩みやすくなる。

    〈 感想 〉
    ◯股関節の位置、思ってたより下だった
    ◯たしかに上体を曲げる時にここ(大転子)から曲がってなく、腰が丸まっていたかも
    ◯昔、骨盤矯正(整体)をしてもらうと小顔になると聞いたことがあったが、この骨盤とアゴが密接に関係しているからなのかと思った。
    ◯股関節使わないと錆びる。
    →年齢と共に身体が硬くなってきていると感じる。なので股関節がサビついて骨盤も歪んでるのかなと。
    ◯股関節=「大転子」の骨を意識して、ひざ下を動かすことで、この錆びつきをとっていけたらいいなと思った。
    ◯股関節というと足を開いて座って内側のイメージだった(ストレッチで足が開かないとか)けど、外側の骨というのは意外だった。
    ◯日常で意識していきたいです。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      MihoKさん

      アウトプットありがとうございます。
      股関節は、小転子という骨と骨盤の骨のジョイント部分です。
      動画でも言っていますが、小転子は手で触らないので、手で確認しやすい大転子を触ってもらい、確認しています。

  58. まり より:

    ひとみなサイズ② アウトプット

    日常生活の中でキッチンや洗面所など、寄りかかる癖がついてしまうと息の通り道を潰すかたちになってしまう

    エクササイズとして
    正座をして(胡座、椅子に座るなど無理のない範囲で) 脚を開き、両手を斜め前に着く
    片手を仙骨にあてて、丸めるように後ろへ倒す この時下腹部で後ろの手を押す様なイメージをしながら下腹部も使っていく

    次に下腹部はそのままで今度は仙骨を前に倒していく
    これを何度か繰り返す

    感想
    このエクササイズは腰痛にも効きそうだなと思いました(笑) 前回の股関節のお話とも繋がりがありそうにも感じました
    どちらも意識して気を付けて行ったら美しい姿勢になれそうな気もしました
    みえ先生、ありがとうございます!

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      まりさん

      アウトプットありがとうございます。
      仰る通り、腰痛の方は、この仙骨部分がガチガチさんが多いですので、腰痛予防のためにも、少しずつ行ってみてください。

  59. ひろ より:

    コラボ①のアウトプットです。
     ※携帯の調子が悪く、反応が遅れてしまい申し訳ありません。

    ◆衣類:背中が分かりやすいようにピッタリしたものが好ましい
    ◆動画撮影時の衣類や環境の注意点:・衣装同士、周り(椅子、背景、椅子、等)とのコントラストがはっきりするように。
      ・足の先、手の先が見えるように。

    ◆椅子四角タイプ。座面が固いようにする→座骨をとらえやすい。高さ調節可が好ましい。
    ◆足置き:しっかり足を踏めるもの
    ◆タオル:①ボールの代わりに足(膝辺り)の間に挟む  ②お尻の後ろ側に敷く→骨盤を立たせる

    ☆質問 
    1)ピアノを弾かないので高さ調整できるような椅子がありません。食卓用の椅子で硬さや高さを調整して代用でよろしいでしょうか?(効果が低下してしまうのは承知しております)

    2)添削動画の送付は 「7/15までに1本、さらに8/15までに1本」のみであり、7/16~8/15に2本は不可でしょうか?

    出遅れてしまいましたが、よろしくお願いいたします。

    • みんな より:

      >☆質問 
      >1)ピアノを弾かないので高さ調整できるような椅子がありません。食卓用の椅子で硬さや高さを調整して代用でよろしいでしょうか?(効果が低下してしまうのは承知しております)

      効果は半減しません(^^)

      レッスンされる方には

      ローテーブルを
      椅子代わりにしてくださいとおすすめする場合もあります。

      大事なのは

      ・座面が硬いということと
      ・膝90度

      です^^

      >2)添削動画の送付は 「7/15までに1本、さらに8/15までに1本」のみであり、7/16~8/15に2本は不可でしょうか?

      こちらに関しては、

      現状不可とさせてください。

      理由はここでOKとしてしまうと

      他の人も良いのかとなり
      次の締め切りに膨大な数の添削希望が届く可能性があります。

      それは避けたいです。

      状況によっては

      もう1度添削受付を出すかも?(出さないかも?)

      可能性はなんとも言えないので

      準備だけしておいていただくと
      良いことがあるかも?(ないかも?)しれません。

      全体のバランスがありますので

      ひとえ先生にも相談して決めなければならない内容ですので

      今の時点での

      確固たるお返事は避けさせてください。

      ご理解の程よろしくお願いいたします‍♂️

      出遅れてしまいましたが、よろしくお願いいたします。

    • みんな より:

      ◾️動画2回提出の件について

      ひろさん

      今回はコラボですので
      今回はルール厳守としました。

      申し訳ないのですが

      次回添削させていただきますね。

      理由は

      歌のレッスンの
      場合はオンタイムのレッスンで
      その時間に間に合わなければレッスンできません。

      時間厳守をした方に失礼だという判断もあります。

      ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

      時間が経過すると
      状態が良くなりますので

      2回目の締切の時に

      これ以上できない!
      と思うくらい完璧な動画を

      ご送付いただけると
      効果が高くなると思います。

      ご協力よろしくお願い申し上げます。

  60. ひろ より:

    コラボ②のアウトプットです。
     
    ◆なぜ脱力できないか?
     ・先生が脱力できない ・脱力の正体がわかっていない。どうすればよいか分からない(体幹の使い方を理解できれば脱力はだれでもできるようになる)

    ◆生徒が脱力で困っているのは当たり前。吹奏楽ではアレクサンダーなどがある。

    ◆歌はその人の状態がもダイレクトに出るので、身体の事をを考えないで歌をやっている人はいないはず。

    ◆頭と体と両方からのアプローチで身につく。本人が身体でつかめれば、その後は定着させていく。

    ☆質問: 
    歌は身体の状態がダイレクトに発せられる音(声)に出るのに、なぜ名前のついた様なメソッドが無いのでしょうか?学校やボイトレの先生が独自でやっていらっしゃるのでしょうか?クラシックやポップスなど、ジャンルが異なると身体の使い方が大きく異なるからなのでしょうか?

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ひろさん

      アウトプットありがとうございます。

      アレクサンダーテクニークなど、一応音楽をやる上でのメソッドはありますよね。
      でも、イマイチ浸透していないのは、なぜでしょうね。
      ごめんなさい、私も分かりません。

      • みんな より:

        横入りのお返事になります。

        ピアノの世界で言われている「脱力」と

        その他の世界で捉えられている「脱力」は
        内容が違うようですよ

  61. 絵梨 より:

    コラボ①

    ★動画を撮影する時には…

    ・衣類は背中のラインが見えて分かりやすく、背景や椅子とのコントラストがあり、体と腕、お腹腰回り、脚それぞれの境目が分かりやすい色のものを着用

    ・足の先、手を伸ばした先まで見える範囲を撮影する

    ★椅子

    ・トムソン椅子が理想だが、せめて四角く高さ調整が出来るものだと良い

    ・座面はフカフカでなく、硬さのあるものが良い(坐骨を捉えやすくするため)

    ・タオルはボールの代わりに脚の間に挟んだり、半分ぐらいお尻の下に後ろにかませる感じで使う(骨盤を立たせる時に使う)

    ★鼠蹊部に親指を当てて体を前に倒す姿勢

    ◆感想…坐骨を捉えるのが大切なんだと思いました。

    コラボ②脱力について

    ★脱力できないのは…

    ・まず先生が脱力できてない、すると生徒を脱力させられないし、脱力の正体を分かっていない。

    ◎脱力できないのは、コアマッスルができてないから…指とか腕とかが緩まない

    →コアマッスルを筋トレしまくるとかでなく、日常生活で座る時に気をつけてるだけでも、変わって来る。

    日常でできることをやって行けば、やり方さえ知っていれば誰でもできるようになる。

    ※自分が脱力できてるかどうか?と思う時点でできてない。

    ★頭と体との両方からのアプローチで掴んでいく…感じる、掴むのは本人

    ★生徒が脱力でこまってるのは当たり前

    ★歌やスポーツは身体がダイレクトに出る

    ★こうすれば良いんだという、やり方を知って、分かっていればやっていける。
    (知らないと、やりようがない)
    ※「ほんのちょっとのことで、こんなに変わるんだ」という体験を一回してみると、追求して行きたくなる。

    ◆感想…日常で気を付けていくと身につく、追求していきたくなる、という点に、やってみたい気持ちが湧来ました。

    コラボ③

    ★基本の座り方

    ・座面は硬い方が望ましい
    ・限界まで座面の端に座る
    (坐骨を引っ掛けるようなイメージ)

    ※できない…骨盤が巻いて落ちそうになる

    ★膝は90度になるように座る

    ★足の下にはしっかり踏めるような台

    ★脚の幅は骨盤幅(ティッシュケース横にした位)→膝も同じ幅に
    ※母指球と踵で軽く挟む
    ※母指球小指球と踵2点で下に刺すイメージがあるといい

    ★手の親指を鼠蹊部に挟む
    ※同時に親指の腹で下にグッと押す意識
    →押すと同時に体を上に引き上げる(頭からも吊られる感覚)上下から引っ張られる感覚が大事

    ※ゆっくり!→外側の筋肉でなく内側、インナーマッスルを使うため、じわじわと

    ※下にグーッと押す、坐骨を刺す、から上にも伸びれるよ

    ★背中をピーンと真っ直ぐに、少しずつ前に倒れる(焼き鳥の気持ちで)

    ★両手をバンザイして二の腕で耳を挟む
    ※指は開く

    ★じわじわ!上体を起こす

    ★腕はゆっくりと後ろから下ろす
    ※腕がふわっと軽くなったら大正解!

    ◆感想…じわじわ、ゆっくりが大切なんだな、と思いました。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      絵梨さん

      アウトプットありがとうございます。
      仰る通り、インナーマッスルは、ささっと早く動いてしまうと、目覚めてくれません。
      ゆっくり行ってみてくださいね。

  62. ちひちゃん より:

    それぞれの動画についてのアウトプットをしていませんでした。。。
    遅くなりましたがお送りいたします。
    締切当日になってからの送信、申し訳ありません。

    動画① Zoomレッスンの前に
     
       ・背中の形がわかりやすい着衣
       ・腕と脚がはっきり見える薄い色の服
       ・背景と同化しない色合いの服を選ぶ

       ・椅子は四角で硬いタイプのものを使用
       ・高さ調節が出来るものだと尚可

       ・おしりの下にひくタオルと膝に挟むタオル(ボール)を用意する

    動画➁ 脱力とはなにか?

       ・ピアノを教えていても出来ていない、わかっていない方もいる
       ・頭と身体両方からのアプローチで身につくもの
       ・ピアノは脱力出来てなくても音が出るが、脱力することで弾きにくかったところが弾けるようになったり、音の響きが変わったり            
        する

    動画③ 基本の座り方について

       ・椅子の端ぎりぎりに骨盤を引っかけるような感じで座る
       ・膝は90度になるように
       ・足は骨盤の幅になるように拡げる
         床にティッシュの箱を縦にして挟む 
         膝にはボールを挟む
       ・鼠径部を親指で押し下げると共に、頭が引っ張られるように体をゆっくりじわじわと上に引き上げる
       ・そのまま親指で押しながら、そこを支点に背中をピンと伸ばしながら少しずつ前に倒れる
       ・体が斜めになったところで両腕をあげる(二の腕で耳を挟む感じ。指は開く)
       ・次は耳を挟みながらじわじわと上体を起こす
       ・最後に腕をゆっくりと後ろから肩を回すようにふわっと下げる

       腕がふわっと軽くなったら大正解!

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ちひちゃんさん

      アウトプットありがとうございます。
      しっかりみて下さいましたね。
      引き続き宜しくお願い致します。

  63. ひろ より:

    コラボ③のアウトプットです。
     
    1)基本の座り方
    椅子の種類、座る位置、足の高さ、足の幅、足の裏で意識する点に注意する。

    2)土台の上に上半身を乗せていく
    親指を鼠径部に挟み、親指でグッと下に押す。座骨が下にささるから、上にも伸びられる感覚。

    3)鼠径部を挟むように身体を折り曲げる。背筋がピーンと伸びている。

    4)手をあげて万歳する。耳を挟むことで脇の筋肉が使える。全部の指を開く。

    5)ジワジワ上がってくる

    6)腕をおろす。必ず後ろから肩を回して降ろす。

    ☆最近肩が痛く、耳まで上げられるか不安です。(情けない…)

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ひろさん

      肩の痛みがあるとの事ですが、
      決して無理なさらぬようにお願い致します。

  64. レナ より:

    動画①
    撮影の際、体のラインが分かりやすいように、体にぴったりの服、色の組み合わせにする。
    足先も映るようにする。
    トムソン椅子や高さ調節のできる椅子を使用し、しっかりした台を足台にする。
    足に挟むタオルを用意する。座骨をとらえるよう、椅子にタオルを敷くときには、
    おしりを半分だけ乗るようにする。

    衣服の色で、こんなに差があるのかと実感できました。
    タオルの簡単で効果的な使い方が分かりました。

    動画②
    ピアノ脱力習得方法。
    脱力できないそもそもの理由。先生が出来ていないし分からないから、生徒もできないし、
    コアマッスルが出来ていないので、腕や指が緩まない。(日常生活:椅子に座る等で鍛えるのは可能)
    力抜いてといっても、どう抜くか、やり方が分かってない人が多い。
    頭と体の両方からのアプローチでつかんでいくもの。
    脱力出来るようになると、演奏がものすごく変わる。楽器を通したものより体の変化がダイレクトに表れる
    歌の方が、身体の使い方の学びは浸透している。(アレクサンダー等)
    ピアノでこのフレーズ弾けない、身体の使い方を意識すると良い。

    ピアノは10年以上ならっていましたが、脱力という単語は1度も聞いたことありませんでした。
    早い曲が苦手で、弾きにくいところは何度もリズム変えたりして練習していましたが、身体の使い方
    が悪かった可能性が大だなあと感じました。

    動画③
    基本の椅子への座り方
    椅子の座面は固い方がいい。座骨が刺さるように。
    椅子の端、限界の位置に座る。
    膝の角度は90度になるように座る。
    足元は足台を置く。
    足の幅は骨盤幅(ティッシュ箱を横にして足の間に挟む。膝幅も握りこぶし1個分とる。ボールを挟む)
    母指球、小指球、かかと2点で床を押すイメージ。
    鼠径部を親指で床に押すと同時に体を上に引き上げる。インナーマッスル使用できるように、ゆっくりやる。
    親指の位置を蝶番のようにして、背を伸ばしたまま、少しずつ前に倒れる。
    両腕を万歳する、二の腕で耳を挟む。
    ゆっくりと上体を起こし、腕を後ろから降ろす。腕がふわっと軽くなったら正解。

    バレエでも座骨を立ててとよく言われるのですが、ピアノも同じなんだな、と気づきました。
    うっかりすると、腰を丸めて座っていることが多いので、日常から気を付けようと思いました。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      レナさん

      アウトプットありがとうございます。
      バレエをされているのですね。

      座って出来ない事は、立ったらもっと出来ないので、座って坐骨を立てる事は、バレエにも役立つと思います。
      少しずつ無理なく続けてみてくださいね。

  65. かずちゃん より:

    動画③のエクササイズを行っていて実感したことをアウトプット致します。
    腕を下ろし始める時点でだんだん力が抜けてくるのが分かり、腕が真下に来た時にフッとラクになるのですが、今日は続きがありました!椅子を離れてしばらくしてからも腕がラクに感じられました。
    これが"脱力"なのかなぁと初めて実感できました(*^^*)

  66. emi2109 より:

    ひとみなサイズ②

    寄りかからないと腕が緩む・息が続く

    ・キッチン、洗面台等で寄りかかって立つ姿勢が定着してしまうと、
    息の通り道が潰れ、息が流れにくくなったり、長いフレーズが歌いにくくなる。

    ・骨盤を立てることで
    通り道の確保が出来る

    ・骨盤回りの筋肉の強ばり(ガチガチ)が
    骨盤を立てる妨げになる

    改善エクササイズ

    ・正座の状態から膝を開き、足先はつける

    ・斜め前に手を付く

    ・仙骨に手をあて、後ろにコロンと骨盤を丸める。
    この時 下腹を収縮、手を押す感じで。

    ・下腹が抜けないようにキープしたまま、
    掌で仙骨を押しながら 今度は前に傾けて骨盤を反らせる。

    下腹部に力を入れてキープしながらの前後移動、大変だが かなり効いてくる。
    仙骨に手をあてることで、確認しながら
    …というか、目印があることで確認しやすい
    感じです。私にとっては これが一番安定してやりやすい前傾後傾エクササイズな気がします! 気長に続けます✨

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      emiさん

      アウトプットありがとうございます。
      エクササイズやって下さっているのですね、嬉しいです。
      下腹を入れた状態で動かす事が、emiさんの仰る通り、とても大切です。
      是非続けてみてくださいね。

  67. レナ より:

    エクササイズ①
    股関節を動かさないでいると、錆びつき、骨盤の歪みにつながる。坐骨で座るのも困難になる。
    また、骨盤の歪みは顎関節にもつながっているので、顎の力みにも繋がってしまう。
    お辞儀や物を拾う等、日常生活で、股関節から
    曲げる事を意識する事。

    股関節の位置は恥骨を横に伸ばしたライン。
    多くの人がもっと高い位置と思っているので
    要注意。
    大転子という丸い骨に当たる所。膝立ちになって
    足を動かすと回っているのがわかる。

    【気付き】
    背中を丸めないようにお辞儀する事は意識するようにしていましたが、股関節の位置から曲げる意識はなかったし、股関節の位置も勘違いしていました。
    顎の力みも腕や指の余計な力も抜けるとのことなので、楽しみにがんばりたいです。

  68. かずちゃん より:

    ひとみなサイズ③
    【背中に呼吸で脱力する!】
    横隔膜・・・体の内側、奥の方にあるインナーマ ッスル(呼吸筋)
    ・歌は呼吸なので、歌にとても重要
    ・インナーマッスルのリーダー的存在
    ・横隔膜が弱ると体全体のインナーマッスルが 悪くなる→アウターマッスルが頑張ることで 力みが生じる
    (ピアノ)腕、指の痛み、肩の痛みや重だるさ

    横隔膜は肋骨の内側、みぞおちの裏側についている
    →エクササイズ☆背中に呼吸を入れて、呼吸によ って背中をほぐす
    ⑴正座(おしりよ下にクッションをかませてもよ い)または、あぐら
    ⑵手を伸ばしてマットに額をつける
    お腹の圧迫、背中の伸び感、広がりを感じる
    ⑶バンザイしたまま、両手を左斜め前にトコトコ 歩かせる
    ⑷右の背中へ息を入れてフワ〜っと膨らますイメージで呼吸する(2呼吸)
    ⑸バンザイした両手を真ん中へトコトコ歩かせる
    ⑹同様に、両手を右斜め前へ歩かせ、左の背中へフワ〜っと息を入れて膨らます(2呼吸)
    ⑺両手を真ん中に戻し、膝の横に手を置く
    丸まりながら起き上がる

    1日3セットずつ行うとよい

    《感想》背中に呼吸?と半信半疑でしたが、やってみると本当に右背中、左背中に広がりを感じました。先の2つのエクササイズと共に今日から実践していきます。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      かずちゃんさん

      アウトプットありがとうございます。
      ガチガチの背中では、呼吸が浅くなり、頑張りたくないアウターが優位になり、腕の力みや、喉声につながりますので、是非続けてみてくださいね。

      • かずちゃん より:

        みえ先生、ありがとうございます。
        背中がガチガチとは盲点でした!
        これから毎日行うことでしなやかな背中を手に入れます(^^)

  69. えりりん より:

    みえ先生
    ひとみなサイズ②を視聴して!

    寄り掛かる姿勢をとっていると、息の通りみちを潰してしまう。
    骨盤周りがガチガチに固まっていると骨盤が立たないので、まずは骨盤を柔らかくするためにエクササイズが必要!

    やり方…
    正座で膝を開いて座る。(正座が出来ない人は、あぐらや椅子でもオッケー)
    足先は付いている。斜め前に片手をつく。
    片手を仙骨のおしりの割れ目の少し上のペタンとしているところに当たる。
    仙骨を後ろにコロンと倒して、骨盤を丸める。
    コロンと倒した時に、下腹が収縮している感じ。
    前にコロンと戻す時も、下腹をゆるめないようにそのままの状態で前に倒す。
    この動作を何回か繰り返してやる。

    感想…
    実際にやってみて、かなり骨盤が固まっているようで動きが悪かったです。
    骨盤をコロンと後ろに倒した時、下腹がギューっと収縮して、お腹痩せにも効くような感じがしました。収縮したままのお腹で前にコロンと戻すのは本当に難しく、どうしても下腹が緩んでしまいます。これは続けていればだんだんと出来るようになるのでしょうかか?

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      えりりんさん

      アウトプットありがとうございます。
      下腹の感覚を入れたまま、骨盤を前に転がすの、難しいですよね。
      めちゃくちゃゆっくり練習してみてください。
      あと、吐く息で前に転がしてみるとどうですか?
      少し下腹入ったまま、転がしやすくないでしょうか?試してみてください。、

      • えりりん より:

        みえ先生
        みえ先生の言われた通り、息を吐きながら前に転がすと、お腹を収縮させたまま動かすことが出来ました。
        あと、動かしている時に太ももの内側が凄く固くなります。合っていますか?

        • みえ(みんなのピアノ) より:

          えりりんさん

          お腹の感覚ぎ入ったという事で、良かったです。
          内腿が固くなるのは、使えているからという事ですよね?
          下腹部と骨盤底、内腿は筋肉の繋がりのある部分ですので、合っていると思いますよ。

          • えりりん より:

            みえ先生、ありがとうございます。太ももの内側も引き締まりそうですね。

  70. 美和子 より:

    【ひとみなサイズ③】アウトプット

    エクササイズで、背中に呼吸を入れて、呼吸によって背中をほぐすと横隔膜の動きがよくなる。

    背中がガチガチで凝り固まっていると、横隔膜の動きが悪くなる。
    横隔膜は身体全体のインナーマッスルのリーダー的な筋肉。
    横隔膜の動きが悪くなったり弱くなったりすると、アウターマッスルが力みやすい状況が生まれる。
    ピアノでは、腕・指・肩の痛み重だるさの原因となる。

    <背中に息を入れるエクササイズ>
    1日に3セットずつぐらい。無理のない回数で。

    1.床に正座。体を前に伏せ、おでこを床につける。
      (正座ができない場合は、膝裏にクッションなどはさむ。あぐらでもOK)
      (お腹が圧迫され、背中側が伸びて息が入りやすい状態をつくる)

    2.腕をバンザイして、両手を左斜め前にトコトコ移動する。
      おでこを床に付けたまま、大きく息を吸って、右側の背中にふわーっと息を入れふくらます。
      ふーっと息を吐く。2回繰り返す。

    3.両手をトコトコ歩かせ、元の真ん中の位置に戻る。
      次に、右斜め前に両手を移動させ、2と同様に、左の背中に息を入れる。
      2回繰り返す。

    4.両手をトコトコ、真ん中の位置に戻す。
      膝の脇あたりに手をついて、床を押してゆっくり起き上がる。
      

    感想

    意識して背中に息を入れようとしたのは、生まれて初めてかもしれません。
    はじめは背中に息が入る感じがわからなかったのですが、今日は右の背中がふわっと膨らんだような感覚がありました。
    左はまだ固いので、いつか左もふわっと感じるようになるのかしら?と、楽しみです。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      美和子さん

      アウトプットありがとうございます。
      背中がカチカチさんだったり、お腹ぎ弱々さんだったりすると、背中側になかなか呼吸が入らないです。
      少しずつ続けてみてくださいね。

  71. ふじい より:

    横隔膜、歌うのに重要なかかわりのあるインナーマッスル。体全体のリーダー的存在。インナーマッスルをうまく使っていないとアウターマッスルをつかうようになり、力みがでてくる。
    横隔膜の場所、肋骨の内側についている。みぞおちの裏側の背中のほうに分厚くついている。
    その為背中が固いと横隔膜の動きが悪くなる。
    なので、背中に呼吸を入れて呼吸で背中をほぐす。

    エクササイズ

    正座で手をのばしておでこを床につく背中側が伸びてお腹が少し圧迫されているのが望ましい。
    その状態から左斜め前に手を歩かせる。右側の背中、わき腹が伸びる。おでこをついて楽に。この状況で、右の背中に2呼吸いれる。右のせなかがフワーと息を入れて膨らますイメージで。
    2呼吸終わったら、真ん中にもどして右に2呼吸、終われば真ん中に戻し膝の横に手を置き、丸まりながら起きる。1日3セットずつ無理のないように

    感想、以前は呼吸するにも前側を意識して力みがでていたと思います。背中側を意識すること、柔軟にすることは、力みが抜け、体がうまく使えるようになりそうです。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ふじいさん

      アウトプットありがとうございます。
      前側ばかりで呼吸していたという気付き、とっても大切な気付きです。
      背中側への意識も、どんどん育てていってください。

  72. ゆみさん より:

    アウトプット
    ひとみなサイズ②
    【寄りかからないと腕が緩む 、息が続く】

    ~上体を前後片側に加重していると~
    ・息の通り道が潰れる
    ・息が流れにくくなる
    ・→肩、腕の力みに繋がる
    ↓ ↓ ↓
    骨盤を起こす(立てる)事が大事
    ※骨盤周りに強ばりがあり、筋肉が硬い状態だと起こすことは難しい

    ①~④を数回繰り返す
    ① 正座で座る(膝と膝を開いた状態)
    無理ならあぐら
    ②斜め前床に片手つく
    もう片手は掌を仙骨にあてる
    仙骨:尻の割れ目の上の骨
    ③仙骨にあてている掌に向けて仙骨を転がす様に 押し出す(仙骨丸める)
    ※下腹部が収縮できているか意識(大事!!)
    ④下腹部が収縮している感覚をキープしたまま掌を押して仙骨(骨盤)を前に傾ける

    (ポイント)
    下腹部で押すから骨盤が押し出されるという感覚を意識しながら行う

    日頃長時間座ることの多い仕事で、腰がとても疲れています
    このエクササイズをすると腰周りがスッキリします
    今回のタイトルの様に、息の通り道を作る事を意識して座る姿勢を維持しようと思います
    どうしても気がつくと体幹緩めてダラ~っと座ってしまうので、ちょこちょこ直しています
    (о´∀`о)

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ゆみさん

      アウトプットありがとうございます。
      仰る通り、気づいた時にちょこちょこ直すの、良いと思います。
      無理なく少しずつ継続されてみてください。

  73. 伸子 より:

    [ひとみなサイズ②]

    寄りかからないだけで歌いやすくなる
    姿勢の悪さが定着すると息の通り道が潰れてしまい息が流れにくく 長いフレーズが歌いにくい

    骨盤を起こす立てるということが身体に息が流れる通り道を確保するために大切

    骨盤まわりが固まっていると骨盤を起こす立てるのがしにくい

    骨盤周りを動かすエクササイズ

    正座の膝を少し開き右手を前につき左手の手のひらは仙骨をコロンと前に押す
    次はコロンと後ろにコロンと転がす

    この動作を繰り返す

    この動作が出来る人は下腹が収縮されるギューッと感を持ちお腹をえぐったままこの動作をする

    骨盤を動かすと筋肉がほぐれる
    骨盤より上のお腹や胸を代わりに使わないように注意

    感想

    私はうつ伏せでこの動作を続けていますが復習の文章が腹落ちします

  74. 伸子 より:

    [ひとみなサイズ③]

    背中に呼吸で脱力

    横隔膜は身体の内側の奥の方に付いている(呼吸筋)
    歌にとって重要な筋肉

    横隔膜は身体全体のインナーマッスルのリーダー的存在
    横隔膜が弱いと身体全体のインナーマッスルが弱くなる

    インナーマッスルが弱くなると代わりにアウターマッスルに力が入ってしまう

    すると腕や指や肩の痛み だるさに繋がる

    横隔膜は肋骨の内側に付いているが背中にも分厚く付いている

    背中がこっていると横隔膜の動きが悪くなる

    背中に呼吸を入れて呼吸で背中を動かそう

    エクササイズ

    感想

    みえ先生に教えて頂き現在もこのエクササイズを継続中です
    運転中に深く呼吸をすると座席のシートで腰の辺りも呼吸が入っているような感覚があります

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      伸子さん

      アウトプットありがとうございます。
      継続されているの、素晴らしいです!
      腰背部に呼吸が入ってらっしゃる感じ、歌にもとぅても役立ちます、是非このまま継続されてください。

  75. さつき猫 より:

    かなり出遅れましたが、頑張りますのでよろしくお願いします。

    動画①事前準備

    ・服は体のラインが分かり易い服や色に して、背景とも色が被らないように気をつける。
    ・椅子は高さが調節できて、座面は硬めのものにしてザコツを捉えやすくする。

    動画②なぜ脱力できないの?

    ・先生が脱力できないので生徒を脱力させられない。
    ・コアマッスルができてないので腕とか指が緩まない。
    ・日常生活で座るときに気を付けてるだけでも変わって来る
    ・頭と体の両方からのアプローチで身につくもの。
    ・本人が「この位置だな」と思って定着させていく。

    感想:自分が脱力出来てる・出来てないと思う時点で、出来ていない。と、おっしゃっていましたが、無意識のうちに自然にその脱力の動作、姿勢が出来るように身に付いたらいいな~と思っています。

  76. かずちゃん より:

    添削動画のエクササイズを続けていて気づいたことをアウトプットします。脱力とは、全身の力を抜くことではないということです。身体の重心=骨盤を整えることで、その末端の腕や指が緩むということでしょうか。坐骨を刺す・・・骨盤を立てて座ると、自然に背筋が伸びます。不自然に胸を張って良い姿勢をとろうとするのとは違います。歌う時、ピアノを弾く時、この感じを覚えておくとよいと思いました。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      かずちゃんさん

      アウトプットありがとうございます。
      身体の幹である体幹を強くしていく事で、末端(腕、指、喉、首肩周りなど)が頑張って力まなくて良い状態を作っていきたいです。
      歌やピアノのためだけでなく、健康の為、美容の為にも大切な事ですよね。

  77. かずちゃん より:

    【第1回添削動画を見て】
    《多くの人に共通した点》
    ①踏み台が小さすぎるとしっかり踏めず、お腹が抜けてしまう
    ②動きが速すぎる→ゆっくりすることで内側の筋肉が使える
    ③上体、頭が前に出ていると、真上ではなく斜め(前のめり)になってしまう→頭の位置は自分が思っているよりもっと後ろだと自覚する
    ④骨盤周りがかたいと倒れる時に前へのめっていってしまう(頭や胸からつっこんでいく)→骨盤の可動が大事・・・お日様に挨拶するように”ペンダント見て見て”

    《私の課題》
    ⑴頭のポジション・・・前に傾いているのは自覚していたのに修正しきれませんでした。添削して頂いて上体がかなり前に傾いているのがわかったので、真上に伸びるのを意識して練習します。

    ⑵勘違いポイント・・・できるだけ倒れた方がいいと思っていました。前へ倒れすぎると腰が巻いてしまうのでよくない。坐骨が刺せてお腹が入る位置まででよい。

    ⑶フィニッシュが早い・・・5秒くらい味わう
    ・お腹がしんどくてキープできていない
    ・胸が前に出ている(肋骨パカーンタイプ)
    ・背中がかたい
    ・呼吸が止まっている
    ・腕が過伸展
    ➜呼吸を自然にしながら行う・・・肋骨の前側が締まりやすくなる 慣れてくるとつらくなくなる

    ⑷日常でできる座るエクササイズ
    座る時おしりに薄いタオルを挟む(半分かませる)
    ・骨盤を立ちやすくする
    ・お腹がベロンとならないように

    [感想]頭の位置、前のめりを改善するために普段座るとき常に骨盤を立てるようにします。今日からおしりにタオルを挟みます。次回添削してもらうまでにどれだけ変われるか楽しみです!
    ひとみなサイズ②③もしっかりやっていきます。

  78. ゆみさん より:

    (アウトプット)
    ひとみなサイズ③
    【背中に呼吸で脱力】

    横隔膜 身体の内側にある筋肉 インナーマッスル
    呼吸筋。歌に重要な筋肉
    体全体のインナーマッスルの要
    この動きが悪いと外側の筋肉が力む
    位置:みぞおちの裏側、背中側
    ※背中の筋肉が硬いと横隔膜の動きは悪くなる
    ↓ ↓ ↓
    (エクササイズ)

    ①正座、両手バンザイで床に付ける、おでこも。(お腹側が圧迫され、背中側が伸びて広がる状態)
    ②左斜め前に手を1歩ずつ歩かせる
    (右側の背中に伸びを感じる)
    ▷ ▷ ▷そこに2呼吸入れる
    (右背中側に息を入れ、内側から膨らませる)
    ③逆も同様

    ※1日3セットずつ
    (初めは息の入る感覚がつかみずらくても続ければできるはず)

    ※振り返り※
    私は姿勢が悪く、すぐぐにゃっとなりがちです。ひとみなサイズ②の骨盤を立てる事も周辺筋肉の硬さと、体幹(横隔膜)が上手く使えていない事も原因だと思いました。
    体幹を鍛えるには腹筋、背筋かと思っていましたが、横隔膜、大事なのですね。座っている今も何だか意識が向くようになってきました
    毎回、発見があり、とっても楽しいです(〃’▽’〃)

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ゆみさん
      アウトプットありがとうございます。
      腹筋、背筋も必要ですよ。
      腹筋のなかでも、腹横筋というインナーマッスル。
      背筋の中でも、多裂筋というインナーマッスルが大変です。
      これらや、横隔膜、骨盤底筋で、パワーハウスが成り立っているので。

      • ゆみさん より:

        みえ先生、ありがとうございます
        横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋がそれぞれどの様に着いているのか調べてみました。
        先生のエクササイズと合わせて、これら体幹に関係するインナーマッスルへのアプローチも調べてみます

  79. まり より:

    添削動画を観ての感想

    細かな所まで、みんな先生とみな

  80. まり より:

    添削動画を観ての感想

    細かな所までみんな先生、みえ先生のお二人でチェックして下さっていて有り難く、為になるなと感じています 有り難うございますm(_ _)m

    最初から最後まで皆さんお一人お一人の動画と添削を観ました
    先生方が仰る通り、改善点が共通している方が(私も含め)かなりいらっしゃったことは興味深いと感じています
    皆さんの動画、添削を観られるのはとても勉強になりました

    私個人への添削に関しては、誉めて頂けた点がありとても嬉しく、誉めて頂けたことによりやる気もぐんとあがりました
    それと同時に改善点も細かく指摘して頂けて今後の参考になります
    「丸まってしまう」のがどういう事なのかが良く分かったのは大きいと感じています
    脚の使い方も含めて改善して行きたいです!
    有り難うございますm(_ _)m

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      まりさん

      アウトプットありがとうございます。
      仰る通り、他の方のパートも、とっても学びが深まると思います。
      頭で理解したことが身体にリンクするのは、少し時間がかかるかも知れませんが、無理なく少しずつ取り組まれてみてください。

  81. kyon より:

    ひとみなサイズ②
    立っている時に寄りかかる癖があると息の通り道が潰れてしまい、長いフレーズが歌いにくく、ピアノを弾く時も肩、腕、指が力む。
    骨盤を立たせることが大切。
     ・骨盤回りを動かすエクササイズ 
      正座をして膝を開く
      斜め前に片手をつき、もう片方の手を仙骨に当て、仙骨を転がすよう、丸めるように後ろに倒す。
       この時下腹部を収縮させ、仙骨を押すような感じ。
      次に下腹部をキープしたまま仙骨を押して前に倒していく。
    続けることで骨盤が動くようになる。

    下腹部を収縮し続けることがなかなか難しいです。
    現在膝を痛めていて床に座ってできないので、椅子に座った状態で
    おこなっても大丈夫でしょうか。
    椅子に座ることが多いので、それもエクササイズになるようでしたら
    気軽にできると思うのですが。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      kyonさん

      アウトプットありがとうございます。
      椅子に座っても、やり方は同じですし、大大大ですよ。
      無理なく行ってみてください。

  82. 美和子 より:

    【ひとみなコラボ】脱力添削①アウトプット

    以下、みなさんの動画を見て、重要だと感じたことを書きます。

    《エクササイズの目的に合った環境の準備》

    ◎足がしっかり真上から下へ踏めるようにするために
    (踏めると、お腹のインナーマッスルが「入る」)
     ・足台は、つま先からかかとまで載るのに十分なサイズのものを用意する。
     ・材質は固く、安定したもの。
     ・すべり止めシートなども用い、足元がすべらないようにする。

    ◎骨盤を立て座骨が座面に刺さる(真上から押す)よう座るために
     ・椅子の端ギリギリに座る。
     ・椅子の座面が柔らかければ、固くするために板を敷く。

     コメント:足がしっかり踏めることが大事なことを、動画を見ていて痛感しました。家は床が畳なので、私は足台を使うよりも床を直に踏みたいと思いました。毎日のエクササイズなので、膝下の高さに合った椅子(になるもの)を探して、あればそれを使おうと思います。

    《エクササイズ動作の注意点》

    ・身体の感覚に意識を集中し、動作をゆっくり行う。
    ・始めに親指で鼠径部を刺すとき、しっかり上に伸びるのを感じる。
    ・前傾の動作は、頭から先に行かない。親指を刺した鼠径部から曲げる意識を。
    ・腰が巻くまで前傾しても意味がない。骨盤周りのインナーマッスルが入る限界で腕を伸ばす。 
    ・フィニッシュ後、5秒ほど静止し感覚を味わう。
    ・腕は脱力しても、お腹と骨盤周りは力を抜かない。

    コメント:動作の際にどこに意識を向けるか。初回の動画3つを見てもわからなかったことが、今回の添削でわかったように思います。上には、自分なりの理解を書きましたが、間違いがあればご指摘くださいませ。

    《みわこ個人の姿勢添削のポイント》

    ・かかとを少し身体に近づける。
    ・鼠径部に親指を刺す際、上への伸びをじっくり感じること。
    ・頭及び上体が前へ飛び込む感じがするので、鼠径部から折り曲げる意識で。親指を挟む感じ。
    ・脊椎の自然湾曲が早めに出るように。インナーマッスルに力が入っていれば出る?
    ・腕は脱力しているが、フィニッシュの腕はもっとゆっくり下ろす。
    ・お腹の入りが、ところどころ弱くなる(力が抜ける)。

    コメント:実は「6週間プログラム」なるものは知らず、ヨガなどもしていないし、ピアノも弾かない私であります。
    (撮影に使った椅子は、妹が30年ほど前に使っていた電子ピアノのものです)
    けれども、動画を何度も見てインプット&アウトプットし、エクササイズを1回1回動画撮影しながら自分なりの修正を10日間続けたら、あの映像になりました。意外なお褒めの言葉に驚き恐縮しつつ、嬉しく動画を拝見しました。

    添削を見る前は、背中側の腰椎あたりが痛くなってきていて(筋肉痛だと思っていた)それは、内側の筋肉が入っていなくて外側に負担がかかっていたからだとわかりました。今後はさらに足をしっかり踏み、お腹、骨盤周りを意識して、外側ががんばらなくていいようにエクササイズをしていこうと思います。

    友人の誘いで、この夏から急にウクレレを始めました。ポロンと弾きながら歌うのが楽しいです♪歌だけでなく、ウクレレにも脱力が生きると思います。そして、みんな先生とみえ先生のコメントを拝聴しながら、いつかピアノも始めて、どこかでふらっとストリートピアノなど弾いてみたいな~と夢が膨らみました。

    添削ご指導ありがとうございました♪

  83. RINO より:

    「背中に呼吸で脱力する」

    横隔膜‥体の内側奥にあるインナーマッスル(呼吸筋)。 息(歌)に大きく関わってくる。

    この横隔膜の動きは体全体のインナーマッスルに関係し、弱くなるとアウターマッスルに力みが出てくる。

    場所は筋骨の内側、背中側に大きくついている
    →背中に呼吸を入れてほぐしていくエクササイズ

    正座から両手を前に万歳のように伸ばすて、おでこを床につける。背中は伸びている状態。

    次に両手を左斜め前にトコトコ歩かせ←右側の背中が伸びている、ここに呼吸を入れていく。

    そのまま大きく息を吸って、右の背中をふわ~っと大きくふくらませ、息をゆっくり吐く。これを2回繰り返す。

    両手を真ん中に戻し、今度は右斜め前にトコトコ歩かせ、同じように左背中内側から息を入れ大きくふくらまし、ゆっくり吐く。これも2回繰り返す。

    最後に両手を真ん中に戻し、膝横に添えて、体を起こす。

    1日左右3セットずつ。
    お腹側ではなく、背中側に息を入れること。

    気を抜くとお腹の方に息が入ってしまいがちになるので、広い背中を意識して、少しずつ息を背中にいっぱいに入れていきます。きっと背中固いんだと思います。でもやり始めた頃よりはほぐれている気がします!

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      RINOさん

      アウトプットありがとうございます。

      背中に息が入りにくい、お腹に逃げやすいのは、仰る通り背中の硬さ、
      又お腹が弱いからというのもあると思います。
      本日アップされた、風船エクササイズは、
      お腹のインナー強化につながりますので、合わせて行ってみてください。

  84. 伸子 より:

    「ひとみなサイズ④」

    風船エクササイズ

    「風船エクササイズで肩 腕 楽に!喉声卒業!」

    お腹の心臓部を使う感覚を掴もう

    お腹から声を出してのお腹は 下腹の奥の方インナーマッスルの腹横筋の下部を指す

    腹横筋は呼吸が浅い とか 姿勢が悪いとかだとスイッチが入りにくく感覚が掴みにくい場所→結果喉声になる

    歌もピアノも腹横筋のスイッチが入らないと→骨盤が立ちにくい 坐骨を指して椅子に座れない →外側の筋肉を代用してしまう→指や腕の痛み 肩の力みに繋がる ペダルの足のコントロールもしにくい

    風船を膨らます(このときに使う筋肉が腹横筋)→続けると程よい汗が出るくらい良いエクササイズ

    5秒位でフーっと吐いて中の空気を抜く
    これをまずは繰り返す
    徐々に秒数を8 10と増やす

    吹く時はお腹が薄いままキープ
    その上で風船を吹く
    頬も膨らまさないでやるとインナーマッスルに圧がかかって良い練習になる

    感想

    一連の動作の時お腹が入ってないので
    丁度良いタイミングでこのエクササイズに出会えました

    楽しくどこでも出来るので頑張らずにやってみまーす

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      伸子さん

      アウトプットありがとうございます。

      お年寄りだけでなく、風船を膨らます事が出来ない若者が増えているみたいです。

      仰る通り、楽しみながら続けてみてくださいね。

  85. かずちゃん より:

    ひとみなサイズ④
    [風船エクササイズで肩腕、楽に!喉声卒業!]

    お腹の深層部を使う感覚をつかもう

    歌「お腹から声出して」のお腹→お腹の下の方、下腹の奥の方のインナーマッスル(腹横筋)のこと

    呼吸が浅い、姿勢が悪い→感覚がつかめずスイッチが入らない→喉声になる

    ピアノ・・・骨盤が立たない、坐骨でさせない→アウターマッスルが優位になる→腕の痛み、肩の力み、指の痛み、ペダルを踏むコントロールがしにくい

    【風船エクササイズ】
    風船をふくらますことで腹横筋の運動になる

    ①5秒かけてふくらます を繰り返す
    ②秒数を増やしていく 5秒→8秒→10秒…
    ③慣れてきたら、お腹が薄いままふくらますとしっかり腹圧がかかる
    ④頬もふくらまさないようにすると、さらに圧が高まる

    《このエクササイズの効果》
    お腹の奥にスイッチが入り、腹横筋のトレーニングになる・・・ほど良く汗が出る

    (感想) 単純なエクササイズですが、秒数をかけて、お腹が薄いまま、ほっぺをふくらまさないなどポイントがいっぱいですね!何のためにするのかを考えたら納得です。

  86. かずちゃん より:

    風船エクササイズやってみました。
    ふくらませるのが意外と難しく、すぐに汗をかいてしまいました。
    質問ですが、5秒だと風船の大きさは拳大位になりますが、この程度でよろしいでしょうか?

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      かずちゃんさん

      アウトプット、ご質問ありがとうございます。
      風船エクササイズは、風船の大きさは気にしなくて良いですよ。
      5秒ちゃんと吐く、その分吸って又しっかり吐くを練習したいです。
      普段ヨガの教えや、ヨガのイベントで生徒さんを見ていると、同じ5秒の感覚が、本当にその人それぞれで、すごく短く5秒を捉えている方が多い印象です。
      ご自分が思う倍くらいの丁寧な呼吸で行ってみてください。

      • かずちゃん より:

        みえ先生、ありがとうございます。
        丁寧な呼吸ですね!”背中に呼吸”のエクササイズにも言えることですね。

        ボイストレーナーが風船エクササイズを推奨していましたが、ここまでの詳しい説明はありませんでした。ポイントを教えて頂いたので、今一度真剣に取り組みます。

  87. ゆみさん より:

    【添削動画 ポイントまとめ】

    ○環境
    -足の踏み台
    かかとからつま先までがおさまる固いもの
    しっかりと上から踏むため
    -座面の固い椅子
    柔らかいと骨盤を倒すのもインナーマッスルを使うのも難しくなる

    ○動きはゆーっくり
    インナーマッスルが使われていることを意識して

    ○頭のポジション前にならないために
    -手の親指で股関節真下に押す
    -頭は上に引っ張られるように。先に頭を下にしない。目線下にしない

    ○骨盤を丸めない
    -骨盤を傾けていく
    -背中を丸めて倒すのではない

    ※振り返り※
    皆さんの動画、勉強になりました
    インナーマッスル、骨盤や仙骨周りの柔軟性は大事ですね
    基本の姿勢が正しくないとその後の動きにも影響してしまう事がよくわかりました
    自分の動きを動画で撮って、客観的に確認する事を繰り返しやってみようと思います

  88. ゆみさん より:

    続けます

    エクササイズを続けながら、ついつい、上手く動くことばかり意識してしまっていることに気が付きました。「この動きをしていることの根拠は…」と振り返り、「腕や肩の脱力のため」と意識を向けなきゃですね。
    私は字を書くのが苦手なのですが、今回の動きを差し込みながら書くと、肩や腕の力が抜け、書きやすいです。字も上達するかもと思いました
    ‪\( ˊ꒳​ˋ )/♡‬

  89. かずちゃん より:

    第1回添削動画を見てから9日目
    上体の前傾と頭の位置について、ある程度改善できたと思いますが、また癖が残っています。
    日常生活で座り方を意識することと、今日から1日3分間集中して正しい姿勢で座るようにしてみます。

  90. かずちゃん より:

    質問です。
    坐骨をさす時ですが、鼠径部に挟んだ親指を下に押す際に呼吸を意識した方がいいでしょうか?
    私は押す時に息を吸って、前に倒れる時に吐いています。もしかしたら押す時に吐いた方がいいのかなと疑問に思っています。
    どうぞよろしくお願いします。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      かずちゃんさん

      ご質問ありがとうございます。
      呼吸を意識されているの、良いですね!

      押す時に吐いた方が良いのかな?と感じたのはなぜでしょうか?
      吸いながら押すのに、やりにくさを感じましたか?
      上に伸びる時、背中でそっくり返りやすい方は、吸う息で押すとより、反っていきやすいかな?とは思います。
      ピラティスやヨガでも、下腹を感じて貰いたい時は、しっかり吐くことを促すことが多いです。
      私としては、吐く息で押し、下腹を入れ上に伸び、その時の下腹をキープしたまま吸って更に上に伸び、吐きながら前に傾いて行く〜がやりやすいかな?と思いますが、
      かずちゃんさんは、どうでしょう?
      色々試してみてください。

      • かずちゃん より:

        みえ先生、ありがとうございます。
        押す時に吸うと肩に力が入り、胸に空気が入ることで肋骨が開いてしまうと思うのです。
        動画の添削で御指摘いただいた通り、自然な呼吸が妨げられているように感じます。
        みえ先生が仰ったように、押す時に吐いて、吸いながら伸び、吐きながら倒れるをやってみます。ありがとうございました。

  91. ふじい より:

    お腹の深層部を使う。腹横筋の下部。呼吸が浅い、姿勢が悪いとこ腹横筋のスイッチが入らない。骨盤が立ちにくい、座骨で椅子の座面が刺せて座れないと外側の筋肉を使うので腕の痛み肩の力みが出る。

    腹横筋のスイッチを入れる風船エクササイズ

    5秒ふくらます、8、10秒増やしていく

    できるようになったら、お腹を薄いままをキープする。

    余裕が出てきたら、頬も膨らまさないでする。

    感想 まだ風船買ってないのでまたアウトプットします。

    • ふじい より:

      風船エクササイズやりました。テレビとか見ながらでも出来てしまうのにその効果は絶大です。また続けていこうと思いました。

  92. 美和子 より:

    動画UP、レッスン、アウトプットへのコメントなど、いつもありがとうございます。

    【ひとみなサイズ④】風船エクササイズ アウトプット

    風船を膨らませ、お腹の深層部「腹横筋」を使う感覚をつかむエクササイズ

    1.風船を5秒ほどかけて膨らます。
    2.風船の空気を抜く

    1と2を繰り返す。
    徐々に膨らます秒数を増やしていく。
    慣れてきたら、お腹を膨らませず薄いままキープして、風船を膨らます。
    さらに慣れたら、それに加えて、頬を膨らませず行う。

    「お腹から声を出して」と言われるときの「お腹」が、インナーマッスルの「腹横筋」。
    呼吸が浅かったり姿勢が悪かったりすると、スイッチが入りにくい。

    ピアノを弾く時は、腹横筋のスイッチが入らないと骨盤が立ちにくくなる。
    骨盤が立たないと、座骨が刺せなくて外側の筋肉ががんばりだす。
    そして腕、指の痛み、肩の力みにつながる。ペダルを踏む足のコントロールがしにくい。

    コメント:少し厚めの風船を使っています。初めての時は、膨らまなくて驚きました。
    お腹や頬を膨らませないで行ったら、膨らむようになりました。下腹部や脚も熱くなりますね。
    とっつきやすく、気軽にできるエクササイズで、おもしろいです。

    質問:もう何十年も特に筋トレなどしていなくて昨今の筋トレ事情に疎く「筋肉のスイッチが入る」「スイッチを入れる」という言葉は、みえ先生の動画で初めて聞きました。検索で調べても今一つよくわからかったのですが、ある筋肉をある目的のために有効に使える状態にする(なる)といった意味なのでしょうか?

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      美和子さん

      ご質問ありがとうございます。

      スイッチが入るは、単純に
      「感覚が入る」という事だと、私は捉えています。
      使っていないと、どんどんその部位の感覚は鈍くなり、動かなくなっていきます。
      肩甲骨の間あたりですとか、下腹部ですとか、
      お尻のインナーとか、、沢山ありますが、
      関節が錆びついてその部位が使えなくなると、感覚が鈍り、スイッチが行方不明になります。

      • 美和子 より:

        「感覚が入る」ということなのですね。
        みえ先生、ありがとうございます。

  93. まり より:

    ひとみな エクササイズ①「緊張と顎の緩みを取る」
    日常生活で股関節を意識する(股関節から折り曲げる)ことは座骨で座る為にも股関節を錆び付かせない為にも重要

    股関節を使わないでいると骨盤が緩みやすくなり顎関節にまで影響が出てしまうので顎に力が入ってしまう

    股関節の位置は恥骨から真横に伸ばした所のコリコリする丸い骨 膝立ちになり、その場所を触りながら脚を動かすと分かりやすい

    感想
    動画を観てから股関節を意識するようにしてみていますが時々確認しないと位置を間違って認識していることがわかりました
    股関節を意識すると骨盤を立てるということが分かり易くなる気がしています

  94. まり より:

    ひとみな エクササイズ①「緊張と顎の緩みを取る」
    日常生活で股関節を意識する(股関節から折り曲げる)ことは座骨で座る為にも股関節を錆び付かせない為にも重要

    股関節を使わないでいると骨盤が緩みやすくなり顎関節にまで影響が出てしまうので顎に力が入ってしまう

    股関節の位置は恥骨から真横に伸ばした所のコリコリする丸い骨 膝立ちになり、その場所を触りながら脚を動かすと分かりやすい

    感想
    時々確認しないと位置を間違って認識していることがわかりました
    股関節を意識すると骨盤を立てるということが分かり易くなる気がしています

  95. まり より:

    ひとみな エクササイズ②「寄りかからないと腕が緩む、息が続く」

    キッチンや洗面台に寄りかかる癖が付いてしまうと息の通り道が潰れてしまい息が通りにくくなってしまう

    エクササイズ
    正座(又はあぐら座など)をして膝を開き(足の甲は床に付ける)、両手を斜め前に付いてから片手を仙骨に当てる

    仙骨を後ろに転がす(骨盤を丸める)

    • まり より:

      間違って途中で送ってしまいました 続きです(エクササイズ②)

      仙骨を後ろに転がす(骨盤を丸める) *この時、下腹部が収縮するのを感じながらお腹で後ろの手を押すイメージで行うと尚良い

      後ろに当てた手で少し押すようにしながら骨盤を今度は前に転がす *この時は下腹部の収縮をキープしながら行うと尚良い

      下腹部で押しながら骨盤を後ろへ丸め、そのままの状態で前へ これを繰り返す

      感想
      このエクササイズをすると骨盤を意識しやすいように感じました 下腹部の収縮をキープしながらがまだ難しいです

  96. まり より:

    ひとみな エクササイズ③「背中に呼吸で脱力」

    横隔膜は呼吸と重要な関わりのあるインナーマッスル(こちらがおろそかになるとアウターマッスルが働き、腕や肩、指の痛みなどに繋がってしまう)
    背中が固いと横隔膜が動きづらい

    エクササイズ
    正座の状態から両手を真っ直ぐ前に伸ばし、おでこを床に付ける(背中が伸びている状態)

    そこから両手を左斜め前へ歩かせ、右の背中にふわぁ~っと息を入れて背中を膨らませてから息を吐く(2呼吸)
    両手を歩かせてまず真ん中へ戻り、今度は右斜め前へ歩かせ、左の背中へふわぁ~っと息を入れて背中を膨らませてから息を吐く(2呼吸)

    両手を歩かせて真ん中まで戻り手を膝の横へ持って来てから丸い背中から戻る

    感想
    私はこのエクササイズは気持ち良くて好きです(特に脇が伸びる感じが気持ち良いです あと左右で身体の伸び方が違うのが分かります)
    両方の肺が膨らむのではなく、半分ずつ膨らむのが不思議でもあり興味深いです
    まだ肺が膨らむ感じをシッカリと感じることが出来ていないように感じるので一回一回、背中を意識したいです

  97. まり より:

    ひとみな エクササイズ④「風せんエクササイズ」

    お腹の深層部、腹横筋を使おう(呼吸が浅かったり姿勢が悪いと位置が分かりづらい部分)

    エクササイズ
    五秒くらいかけて風せんを膨らまし、空気を抜いてからまた五秒くらいかけて膨らますを繰り返す
    できる様になったら秒数を少しずつ増やしていく

    更に慣れて来たら、お腹が薄いまま、頬も膨らまさずにやってみる
    *お腹の奥の感覚を感じながらやってみる

    感想
    私はこのエクササイズはまだやっていないのですが、風せんを膨らますのはなかなか大変なので先生の仰る通り汗をかく程になりそうです
    まだやってはいませんが腹横筋の位置が掴めてそこを意識できたら風せんも膨らましやすくなるかも?などと想像しています(風せんは買ったのですぐにでもやってみます!)

  98. かずちゃん より:

    質問です。
    添削動画のエクササイズで「5本の指を広げる」についてお尋ねします。指の広げ方は、できるだけ広げた方がいいでしょうか、それとも

  99. かずちゃん より:

    続きます
    それとも軽く自然に開いている感じでいいですか?

    1回目に提出した動画では、意識して思いっきり指を広げたら腕全体に力が入ってピンと伸びました。肘が過伸展とのことでしたので、2回目の動画では指も腕も1回目よりふわっとさせています。どちらが正解なのか疑問に思ったので、よろしくお願いします。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      かずちゃんさん

      ご質問ありがとうございます。
      膝を緩めたまま、指をしっかり開きたいです。
      そんなに力を入れなくても指は開きますよ。

      • かずちゃん より:

        みえ先生、ありがとうございます。
        2回目に提出した動画を確認してみて、5本の指を広げているつもりなのに思ったより開いてないなぁと感じました。”力を入れないでしっかり開く”を心がけます。ありがとうございました。

        • みえ(みんなのピアノ) より:

          かずちゃんさん

          すいません。
          先程の文章誤りがありました。
          膝てなく、肘です。
          肘をゆるめつつ、手の指をしっかり開くと言いたかったです。
          宜しくお願い致します。

          • かずちゃん より:

            みえ先生、膝ではなく肘ですね。
            承知しました。ありがとうございます。

  100. 伸子 より:

    「添削動画を゙見て」アウトプットします

    自分の振り返りをしたいと思います

    *肩周りの硬さを意識してほぐしの継続

    *腰回りも硬いので前後運動の継続

    *足の踏む位置はまだ微妙である  

    *お腹の引き込みはこれからです

    皆様の動画を見させて頂き 先生方のアドバイスを参考に見る目を育てたいと思います

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      伸子さん
      アウトプットありがとうございます。
      見る目を育てるの、すごく大切ですよね。
      音楽も耳が育たないと、改善も上達も難しいのと同じだと思います。
      私も道中です、一緒に頑張れたら嬉しいです。

  101. さつき猫 より:

    ③基本の座り方 アウトプット
    ・座面は硬い方が良い
     (坐骨が刺さってる感覚がわかる)
    ・椅子のギリギリ端に座る
    ・座面に坐骨を引っ掛ける感じで座る
    ・椅子の高さは膝の角度が90度にな   るようにする
    ・90度にする為に足の下に台を置く
     (踏み込めるもの)
    ・足の幅は骨盤幅(ティッシュ箱を横にして挟むくらい)
    ・膝の間にもティッシュBOX(タオル)を挟んで足の幅と膝の幅を同じにする(握りこぶし1つ分位)
    ・母趾球と母趾球、かかとでふわっとはさむ
    ・母趾球、小趾球、かかと2点で下に刺すイメージで、足でしっかりと床をとらえる
    ・手の親指を鼠径部に挟む
    ・挟む目的ではなく、親指の腹で下に押し下げて坐骨を刺す意識で
    ・親指を床に押すのと同時に体(頭)を上に引き上げる
         ↓
    ・坐骨と頭で両方から引っ張られる感じ(とても重要!)

    ・一連の動作を急いでやらず、インナーマッスルを使ってジワジワと行う
    ・鼠径部を挟むように、親指を差しながら、背中まっすぐのまま少しずつ前に倒れる(頭、胸、おしりにクシが刺さってる感じで)
    ・ゆっくりバンザイしながら二の腕で両耳を挟み、5本の指を開く
    ・ジワジワと上体を起こす
    ・腕はゆっくりと後ろから降ろす
    ・うでがふわっと軽くなったら大正解

  102. さつき猫 より:

    タイミングが合わず、なかなか撮影出来る環境にいなかったので、添削動画の投稿は諦めましたが、自分なりに横に姿鏡を置きながら、チェックしつつ時間があったら挑んでいます。

    みなさんの添削動画はとてもためになりました。

    自分では結構まっすぐのままのつもりでも、鏡で見てみると思ったより猫背になっていたり、上体を倒していく段階で、徐々に下に下がっていってたりして、なかなか自分の思うように体が動きません

    頭の位置はずっと意識いてないと、すぐ前のめりになってしまいます。
    習慣づくようにしていけたらいいなと思っています。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      さつき猫さん

      アウトプットありがとうございます。
      頭の位置、難しいですよね。
      現代人、頭が前にずれ込んでない人を探す方が難しいのではないでしょうか?
      首の土台がデコルテの部分なので、頭が前に落ちている時はデコルテがズドーンと落ちています。
      胸を張ると、肋骨パカーンになりやすいので、胸、デコルテを持ち上げるの意識で良かったら行ってみてください。

      • さつき猫 より:

        みえ先生、アドバイスいただきありがとうございます。
        なるほど、確かに頭というより胸とデコルテを意識する方が、頭が安定しやすいです。
        この感覚を忘れないように姿鏡を見てカタチにしていける様に続けていきたいと思います。
        ありがとうございます!

      • かずちゃん より:

        「首の土台がデコルテの部分なので、頭が前に落ちている時はデコルテがズドーンと落ちています。」

        これ↑ まさに自分のことだと思いました。
        “胸、デコルテを持ち上げる”を意識して生活するようにします。

        他の方のアウトプットが大変参考になりました。ありがとうございます❣️

  103. えりりん より:

    姿勢添削2回目

    皆さんの添削動画を見て、みんな先生とみえ先生のアドバイスされていることがとても良く分かりました。
    この2回の添削動画で、自分の姿勢と体型に向き合う事が出来ました。ありがとうございました。
    自分の添削に関しても、足が粗雑に置かれている、直角ではなく中に入ってしまっていることも分かりました。
    前回も指摘がありましたが、骨盤が巻いていることも良く分かりましたが、骨盤を立たせようとすると、腰痛があるので、腰に痛みが出て立たせる事がどうしても出来ません。骨盤の可動域もかなり狭くなっています。骨盤に痛みが出ても、少しずつでも動かしていったほうが良いのでしょうか?

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      えりりんさん
      アウトプット、ご質問ありがとうございます。

      腰痛がおありとのこと、それは、病院に行って、お医者さまからこの動きをしても良いか、聞いてみてください。

  104. まり より:

    今回も、みんな先生とみえ先生、お二人で細かい所まで見て頂き、ご指導ありがとうございましたm(_ _)m

    みなさんとても努力なさっているのが見て取れて(凄いなあ…!)と感じましたが先生方は本当に細かな所まで見ていらっしゃって気を付ける所が沢山あるのだなぁと気付かされました

    私の場合は
    ・(普段)骨盤が寝ているタイプであること
    ・身体を曲げる時に胸(又は頭)から曲げてしまっていること(自分では鼠径部を意識したつもりでいたのですが全然違いました)
    ・身体を折り曲げた時背中から腰が丸まってしまっていること(もう少し反るくらいで良かったんですね)
    ・太ももの裏が使えていないこと(足の踏ん張りがイマイチだったのはそのせいもあるのでしょうか?)
    ・腕を降ろす時はもう少しゆっくり、そして降ろした時はもう少し肩を引き脱力感を味わうこと
    ・最後まで腹筋を意識すること
    というご指摘でした

    骨盤を前後に動かすエクササイズを多めにやった方が良いのだな、そして普段も仙骨や骨盤は意識しているつもりでしたが正しい位置ではなかったので時々鏡でチェックしようかなと思いました

    今回、エクササイズや姿勢の動画を何度か録って確認する等しましたが姿勢の動きは気持ち良く感じましたし、ほんの少しですが立っている時の姿勢が良くなっていました 
    綺麗な姿勢だと歌う時も楽に声が出るように感じますので、この姿勢が身に付けば(楽に、自然に出来るようになれば) 歌だけでなく生活の中でも利点は多いと思います

    一気にやろうとしたり無理をしたりすると、痛い所が出たり正しい姿勢にならなかったりしそうなので、動画や自分の録画を見返しつつ、また、エクササイズで身体をほぐしながら続けたいと思います

    みんな先生、みえ先生、有り難うございますm(_ _)m
    長文失礼しました 最後までお読み下さり有り難うございます✨    まり

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      まりさん
      アウトプットありがとうございます。
      仰る通り、歌だけでなく生活においてのプラスも大いにあると、思います!

      少しずつ、丁寧に身体と向き合う事で、必ず身体や身体の使い方は変わってくると思います。
      継続が大切ですので、ご無理なさらず、少しずつ行ってみてくださいね。

  105. ゆみさん より:

    (アウトプット)
    ひとみなサイズ④
    【風船エクササイズで肩腕、楽に喉声卒業】

    ✿腹横筋✿
    「お腹から出す」時に使われる筋肉
    ・呼吸が浅かったり姿勢が悪いとスイッチが入らず感覚がつかみにくい

    *)座ってピアノを弾く場合も、この筋肉がうまく働かないと、坐骨で椅子の座面を刺せなくて外側の筋肉が優位になってしまう
    ↓↓↓
    腕の痛み、肩の力み、ペダルを踏む足のコントロールが難しくなる

    ✿風船エクササイズ✿

    ① 1) 5秒間で膨らませる
    2) 8秒間
    3) 10秒間

    ② お腹を「ポコン」と出さずに、薄くしたまま膨らませる

    ③頬も膨らませずに風船を膨らませる

    ♪振り返り♪

    ・今回のエクササイズは、ひとえ先生の言う「呼吸圧プレッシャー」に通じていると思いました。歌う時になかなか出来ないので、このエクササイズを繰り返し、歌うことに繋げたいです
    苦手克服のためのエクササイズだと思います。いつもありがとうございます (*´▽`*)

  106. かずちゃん より:

    2回目の動画添削ありがとうございました。
    皆さん、前回のご指摘をもとに改善されてきて素晴らしいと思いました。

    《私も含め多くの方の共通点》
    ・お団子ができていない
    ・お腹が入っていない
    ・頭が前に出る
    ・骨盤が立たない
    ・腕、指の緩みは歌にも必要

    《私へのご指摘》
    ・やる前から胸が出ている
    ・骨盤、股関節周りがかたい、骨盤が寝ている
    →上半身でやってしまっている、背中で辻褄を 合わせている、頭が前に出る
    ・股関節(骨盤とももの骨のジョイント)のサビ付 き
    ・倒れる時に上から行ってしまう
    →倒れすぎ・・・曲がってきてしまう
    ・前ももが張りやすい
    →ボールを下から引っ張って上からみえないようにすると、下ももが使える
    ・猿腕の傾向・・・肘が緩まない、指が力みっぱなし

    《感想》
    *鼠径部への意識が足りなかった
    *上へ伸びる、坐骨と頭で引っ張り合う(縦の伸び)が足りない
    *坐骨が立っていない状態で、前へ行きすぎるの良くない・・・自分で認識より余計に倒れているのだなと感じた
    *骨盤がしっかり立っていないためお腹が使えていない
    *腕が軽くなる体感がまだつかめていない
    *動きをまねているだけで、このエクササイズの要となる部分ができていない
    *まだ自分の体に落とし込めていないが、体に目を向けるきっかけになった

    【質問です】今後も仙骨を動かすエクササイズとともに行っていきたいです。ただひとりでやっていると間違った方向にいっても気づかないと思うので、やらない方がいいのでしょうか?

    • みんな より:

      >今後も仙骨を動かすエクササイズとともに行っていきたいです。
      >ただひとりでやっていると間違った方向にいっても気づかないと思うので、やらない方がいいのでしょうか?

      マインドセット的なお返事になってしまいますが
      お許しください。

      無責任な言い方をすれば

      やりたければやれば良いと思いますし、
      やりたくなければ、やらなければ良いと思います。

      それが合っているかどうか?
      不安になるかどうかはかずちゃんさんの課題なので

      かずちゃんさんが

      間違っていてもやる!って決めるか?
      間違っていたら意味ないと思うから辞める!

      と決めるかどうかは
      かずちゃんさんがお決めるになることなので

      私たちからは何もお伝えすることはありません。

      ただ、お身体の学びや歌、ピアノの学びの場合は
      サポート役(先生、コミュニティ、インストラクターの先生)は

      必要な要素だと私個人的には判断しています。

      結論的には、

      かずちゃんさんがどこで納得できるのか?
      を決める方が優先かと思います^^

      この条件の範囲の中で、

      かずちゃんさんが指導者・サポーターは不要と思えば
      自分で判断するしかないですよね?

      どこか(自分ひとりでやる、誰かを見つけるなど)の
      ご自身の周りの背景を

      自分でお決めにならない限り、
      解決の糸口は見えないかと思いますが

      いかがでしょう???

      • かずちゃん より:

        Minna先生、ありがとうございます。
        2回の添削をしていただいて、ようやく今スタートラインに立てたのかなという気持ちです。これから更に自分の姿勢と向き合い試行錯誤しながらやっていきたいと思います。
        これまでの学びをここまでにせず、自分の中に落とし込んでいくには実行あるのみ。もし間違っても何もしないよりはいいと判断しました。
        2か月のレッスンがもうすぐ終わってしまうのは寂しいですが、Minna先生、みえ先生、ありがとうございました。

        • みんな より:

          かずちゃんさん

          そうやってご自身で結論を出す!
          というところから
          ご自身の自信が育っていくのです。

          これで1つ自分軸ができましたね

          応援しています

  107. 美和子 より:

    【ひとみな】姿勢添削 No.2 アウトプット

    <みわこ個人の姿勢添削ポイント>
    ・上体を前に倒す動作で、仙骨のあたりが「巻く」。ここで、お尻をクレヨンしんちゃんのようにプリッと出すとよい。
    ・上体を起こしてフィニッシュの手前でお腹の力が入っておらず、腰(腰椎の後ろ側)でつじつま合わせをしていて、そこに負担がかかっている。
    ・小指側から見た土踏まずが浮き気味。なので、しっかり踏めていなくて上体が上に引きあがっていない。
    ・三個の「お団子」がつぶれているような感じなので、1個1個が伸びていきたい。
    ・フィニッシュで、頭が前方に少し出ているのでもう一息後ろへ。

    質問:上のアドバイスをいただいてから修正しようと試しましたが、不明な点を質問します。お願いいたします。

    ①上体を倒す時に腰が巻くので、クレヨンしんちゃんのお尻になるように、足を踏ん張って下腹部に力をいれて骨盤を押し上げようとしてみました。(骨盤を動かすエクササイズの要領で)その動作を撮った録画では、まだ巻いているように見えたのですが、かかとの位置や座骨の刺さり具合を確認しつつ、そのようなやり方で続ければよいでしょうか?

    ②前傾していくとき、起こしていくとき、お腹の力が抜けると指摘していただきましたが、力をどう入れたらよいのでしょうか?お団子をそろえようとすると、外側の背中(腰椎後ろ)に力が入ってしまうようです。お腹は下腹部を意識するのか、または下腹部からみぞおちまで通して意識するのでしょうか?

    コメント:今回の、2回目の姿勢添削を拝見して感じたのは、1回目にも増して、個々人が自覚できないレベルの細かいところまで見て指摘してくださっているということでした。そして、人それぞれ骨格も身体の癖も違っていて、私のような素人の見方では、外側の見た目だけで他の人の形を真似することはできないのだなと思いました。「刺さった」「骨盤が立った」「力が抜けた」「上に伸びた」などの感覚を研ぎ澄ます必要を実感しました。そうして感じたものと鏡や動画に映した身体を照らし合わせ、確認し検証していくことの積み重ねで(必要と感じればリアルで先生方のサポートを受け)、身に付けていくものなのだと思いました。

    オンラインでの自習と動画での姿勢改善は、かなり難しく感じました。自分でできているつもりでもできていないし、形だけ何回やっても意味はなく、間違って続けていれば体を傷めることもあるでしょう。直に体を見ていただけば、お互いにわかることも多いと思います。けれども、あえてオンラインの「ひとみなレッスン」を自分で選んで2か月近くやってみて思うのは、直ですぐにわからないからこそ、メモを取りながら何度も動画を見て、先生に頼り切らずに自分の感覚や思考を頼みにして試行錯誤し得たものが大きかった、ということです。

    エクササイズのおかげで、声は以前よりも楽に出るようになり、歌うことがさらに楽しくなっています。固かった左の背中には、息が入るようになりました。体の見た目も変わったと思います。周りから、「座る姿勢がよくなった」「背中がすっきりした」と言われます。

    今後もエクササイズを続け、しっかり歌える体をつくっていこうと思います。

    みんな先生、みえ先生、ありがとうございました。

  108. MihoK より:

    ひとみなエクササイズ②
    「寄りかからないと腕が緩む•息が続く」

    ※寄りかからないだけで長いフレーズがうたいやすくなる。ピアノの人は、寄りかからないだけで、坐骨で座りやすくなる。

    ◯キッチンや洗面台とかで寄りかかって立っていたりすると、こういった姿勢が定着してしまい、息の通り道がつぶれてしまうことで、息が流れにくい、長いフレーズがうたいにくい状況ができてしまう。
    ピアノの人は、肩や腕、指の力みに繋がり、ピアノが長時間練習できなくなる。

    ◯身体に息が流れる通路が潰れてしまうイメージ。まず「骨盤を起こす」「骨盤を立てる」ということが、身体を息が流れる通り道を確保する為にとても大事!
    ピアノの人は「坐骨で座るため」にとっても大切!

    なので、キッチンや洗面所に立つ際寄りかかってないか?身体が寄りかかることで、グチャっと潰れた状態になってないかということを気にして生活してみる。

    ◯この骨盤を立てる•起こす際に、骨盤まわりがガチガチに硬くてかたまっている、こわばっている状態だと、どいしても骨盤を起こす、立てることがしにくくなり、それのさまたげになってくる。

    ⭐︎骨盤まわりを動かすエクササイズ⭐︎

    ①正座の姿勢をとり、膝を開く。足先はついてOK

    ②斜め前に手をつく。

    ③片手を仙骨(おしりの割れ目の少し上あたりのペタンとしている骨)に、手の平をペタンとあてて、その手の平をあてている仙骨を後ろにコロンと転がし、傾けてちょっと骨盤を丸める感じ。

    ⭐︎このコロンと倒した時に、下腹がギューッと収縮、使われているという感じ。
    ギューッてお腹でちょっと後ろの手の平を押すみたいな感じでコロンと倒していくと結構下腹部キューッてなってきやすい!

    で、下腹部キューッ手の平を押してるみたいなお腹の使い方をキープしたまま

    ④今度は、丸めた仙骨のところを当てている左手で押して、今度は前にコロンと傾ける。

    〜数回繰り返す〜

    〈 注意点 〉
    ⭐︎前に転がった時にどうしてもお腹がベロッて抜けやすく、それはしたくない。
    ⭐︎さっきの丸めたでキューッてえぐられるような下腹部をキープしたまま前にコロンっていうのを意識する。
    ⭐︎この下腹で後ろの手の平を押すから丸まるみたいなイメージ→そのお腹使った状態のまま前にコロンと転がす。

    ※こんな感じの動き、骨盤まわりを動かし続けることで、ガチガチだったり、こわばっている骨盤まわりの筋肉が動かすことでほぐれてくれるので、ちょっとずつ骨盤が立ちやすくなってくれる。

    ( 感想 )
    普段キッチンや洗面台で、無意識で寄りかかって立っていることも多々あるなと思ったので気をつけたいと思いました。
    エクササイズで、仙骨を後ろに傾けて、丸めた仙骨をコロンと前に傾ける時、最初はお腹がベロッて抜けてしまっていましたが、何回かしているうちにキープできるようになってきました。
    それから、猫背がちの丸まった背中も、あぐらをかいた際に膝が床につかず、股関節が開かなく硬い原因も、もしかしたら、骨盤が立ってなくて丸まっているからかなと思いました。
    姿勢をキープする上で、とても大事なエクササイズだと思ったので、継続して日常に取り入れて意識していきたいと思いました。

  109. かずちゃん より:

    【質問です】
    2回目の添削で「骨盤が立たない」「骨盤が寝ている」というご指摘を受けましたが、それは骨盤が後傾しているということでしょうか?

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      かずちゃんさん

      ご質問ありがとうございます。
      仰る通り、骨盤がたたない、寝ているは、
      骨盤が後傾しているという事です。

      立っている時、前傾でも座ると後傾になる方も結構いたり、その反対の方もいらっしゃるかと思います。

      • かずちゃん より:

        みえ先生、お答え頂きありがとうございます。一口に姿勢と言っても、奥が深いのだなぁと感じています。今後も自分の体とよく向き合っていこうと思います。

  110. Yukako より:

    エクササイズ1
    緊張とアゴの力みをゆるめる

    ゆるめるためには股関節にアプローチする
    股関節とアゴはつながっている

    物を拾う、かおを洗う、→腰を丸めていないか?
    →股関節を使わないとさびついて歪んでくる

    股関節は骨盤とつながり、骨盤は背骨を介して顎関節まで影響がすごくある
    →股関節から折り曲げる習慣をつけよう!

    股関節の場所
    恥骨の真横にある大転子のところ!
    膝立ちして足を左右にゆらすとくるくる動くところ

    股関節の場所、今更ながら思っていたよりも少し下でした!
    とても分かりやすかったです

  111. Yukako より:

    エクササイズ2
    寄りかからないと腕がゆるむ息が続く

    洗面所などで寄りかかっていないか?
    こういう姿勢が定着していると息の通り道がふさがれてしまう
    骨盤まわりが固いと骨盤か立たない→骨盤を動かそう!

    正座で膝を開く
    仙骨に手の平を当てて後ろに骨盤を丸める
    下腹は収縮させる

    手のひらで押して仙骨を前に倒す
    お腹はベロンとしないで、最初の収縮を維持する
    仙骨を動かしてもっと上で代償しないようにする

    手のひらで触っていると仙骨の動きが分かりやすいです。意識して動かしていきたいです。

    エクササイズ3
    背中に呼吸で脱力

    横隔膜はインナーマッスルのリーダー
    呼吸筋である横隔膜が弱いと、インナーマッスルがみんな弱くなってしまうためアウターで頑張ってしまう
    横隔膜は肋骨の内側、みぞおちの後ろの背中の方に分厚く付いている

    正座して腕を前に伸ばす
    ななめ左前に両手をとことこ歩かせる
    おでこを床につける
    背中側に呼吸をいれる
    息を大きく吸って右の背中に、ふわーと息をいれる
    はいてもう一度いれる
    息を吐く
    逆側もやる
    脇、背中の右側の伸び感を出す

    背中や胸まわりが固いので、いいエクササイズかなと思いました。気持ちがいいので続けたいです。

  112. Yukako より:

    エクササイズ4
    風船のエクササイズ

    お腹の深層部を使おう
    お腹から声を出すときのお腹は腹膜筋というインナーマッスル
    下腹になるがスイッチが入りにくい

    風船を膨らませるときに使う筋肉になる
    5秒で膨らませるを繰り返す
    8秒10秒と増やしていこう
    お腹はうすいままをキープ
    ほっぺも膨らませないもやってみよう

    これは疲れそう!
    効き目がありそうなので、風船を買いに行こうと思います。

  113. kyon より:

    ひとみなサイズ③
    ⚪︎横隔膜は呼吸に重要な筋肉なので、歌に重要な関わりがある
    横隔膜は身体全体のインナーマッスルのリーダーで、横隔膜が弱ると
     身体全体のインナーマッスルの働きも弱る
     そうするとアウターマッスルに力が入りやすく、力みやすい状態になる
     ピアノの場合、肩、腕、指の痛みなどにつながるので横隔膜はピアノを弾くのにも重要
    ⚪︎横隔膜は肋骨の内側についていて、鳩尾の裏側の背中に分厚くついている
     背中が凝り固まると横隔膜の動きが悪くなる
    ⚪︎背中に呼吸を入れて背中をほぐすエクササイズ
     ⑴正座をして体を前に倒し、手を前方に伸ばして手のひらと額を床につける
      胡座でも良い
      背中に広がりが出やすい状態にする
     ⑵両手を左斜め前に歩かせる 背中、右脇が伸びる
      額をつけたまま右の背中にフワッと息を入れ、膨らますイメージで
      息を大きく吸い、吐く
      2回
     ⑶右側に手を歩かせ、同様に左背中に息を入れるように大きく吸って、吐く
      2回
     ⑷手を真ん中に戻し、膝の横に手を置いて、体を丸めながら起こす
     1日3セットずつ続ける

    痛めていた膝が大分良くなり、少しなら座れるようになったので
    エクササイズやってみましたが、かなり背中が硬いようで思うように
    息が入りません。
    脱力にとって横隔膜の重要性がよくわかりましたので、これから
    毎日ほぐしていこうと思います
     

  114. kyon より:

    添削②
    添削ありがとうございます。
    風邪をひいて熱の下がりぎわでしたので、体がガチガチで力が入らず、1度目のものより
    悪い状態になってしまいました。せっかくご指導いただいたのに本当に申し訳なく思います。
    でも、骨盤が立っていないことや背中の硬さ、体の傾きなど、自分の弱点が浮き彫りになり、
    たくさんご注意いただいて、今までのエクササイズがいかに重要かよくわかりました。
    これからも習慣にしてコツコツ続けようと思います。
    ありがとうございました。

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      Kyonさん

      アウトプットありがとうございます。
      正しいやり方で、継続すれば、少しずつですが身体や身体の使い方は必ず変わりますので、
      少しずつ無理なく続けてみて欲しいです。

  115. ゆみさん より:

    2回目姿勢添削 アウトプット

    (指摘のあった点)
    ・体を前に倒した時、途中から骨盤がうこかず、 背中だけ倒している
    ・背中がへこむ、お腹が緩む
    仙骨が硬い分、背中で辻褄合わせをしている
    ・頭が前に出すぎ、スタートから前のめり
    ・肩が巻いている
    ・戻った時の姿勢、腕が脱力しきれず、肩から下 の緊張が取れていない

    (改善するためのポイント)
    -基本姿勢-
    ・骨盤緩めず坐骨刺す
    ・上体引き上げ
    ・お腹緩めず前に出さない
    ・足全体で踏む
    ・頭、胸、尻の串刺しお団子崩さない、真っ直ぐ
    -倒す時-
    ・基本姿勢キープしたまま
    ・骨盤倒れなくなる手前で止めるそれ
    -倒しきった時-
    チェック
    ・背中へこんでいないか、骨盤上部(ズボンのウエスト辺り)へこませたい
    -最後の脱力-
    ・肩から下、肘を緩める、巻き肩の改善
    (そのためには、骨盤、肩甲骨、肋骨から整える必要がある)

    ♪振り返り・気付き♪
    1回目の皆さんの添削を拝見して、気をつけるポイントをおさえたつもりでした。でも先生方に見ていただくと、改善すべき点がたくさんありました。客観的に見る事はやはり大切ですね、今後は時々家族に撮影してもらい、セルフチェックします。骨盤を起こして歌うだけでも、声の張りが違う気がしました
    とても細かくアドバイスをしてくださいまして、ありがとうございました

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ゆみさん

      アウトプットありがとうございます。
      練習はやっていくうちに、続けていくうちに、段々自己流になっていってしまうものだと思います。

      だからこそ、仰る通り客観的に見てもらう事が大切で、どんなプロフェッショナルなプレイヤーも、客観的に指摘してもらう事、調整する事、を欠かさないです。
      ゆみさんの仰る通り、身体を整えることが声の張りにつながったり、
      身体と声、呼吸は切っても切り離せないので、
      少しずつ、無理なく、エクササイズを行ったり、意識する事を続けてみてください。

  116. kyon より:

    ひとみなサイズ④
     お腹の深層部を使う感覚をつかむ
     ⑴おなかから声を出すというのは下腹部の奥、腹横筋が使われる
      呼吸が浅かったり姿勢が悪かったりするとスイッチが入らず喉声になってしまう
      ピアノも骨盤が立ちにくくなり、坐骨で座面をさせないので、外側の筋肉が優位になってしまう
       肩の力み、腕、指の痛みにつながり、ペダルを踏む足のコントロールもしにくくなる
     ⑵風船を膨らますエクササイズ
       風船を膨らます時に使うのが腹横筋
       5秒かけて膨らまし、抜くを繰り返す
       秒数を少しずつ増やしていく
       お腹を薄いままで、頬も膨らませずに風船を膨らます

     風船を、頬を膨らませずに膨らますと、口の周りの筋肉も鍛えられますね。
     これですと腹横筋にも間違いなくしっかり力が入ります。
     簡単にトレーニングできて、続けられそうです。

  117. Yukako より:

    姿勢動画アウトプット

    胸周りが固いとのことで自分でも少し感じましたが、やはり胸あたりが苦しそうな様子に見えました。
    みえ先生に、背骨や肋骨を丸めたり捻ったりして動きを出せるようにすると、一段上にいけると思いますとアドバイスいただきました。
    その日から日々のストレッチに加えて、なるべく胸周りを動かしています。
    これからも一つ一つ前進していきたいです!
    ありがとうございました。

  118. ひろ より:

    姿勢添削

    皆様の動画を拝見させて頂きました。ありがとうございました。
    私もお送りしようと準備したのですが、どうしても肩~首~背中が痛くてゆっくり体と戻すことができず(肩が「早く戻って~」と叫ぶ為)、諦めてしまいました。
    手を上げずに近い効果を得られる方法はあるのでしょうか?(今更すみません)

    肩や背中をほぐす努力もしながら、この姿勢改善のエクササイズをできる範囲で続けてみます。

    他の方々が確実に改善されていて素晴らしいです!♥

    • みえ(みんなのピアノ) より:

      ひろさん

      アウトプットありがとうございます。
      首肩周りの痛さは、長いのでしょうか?
      四十肩の様な感じですか?
      ちゃんと見ておりませんし、この文章だけだと分かりかねますが、
      肩周りの症状は、肋骨と肩甲骨の適合性が悪く、肩甲骨に上腕骨が上手くはまってない状況かなと思うので、無理にやらない方が良いかと思います。
      このエクササイズをただ続けると、姿勢改善になると言うわけではないので、呼吸の練習から始められると良いのでは無いでしょうか?
      痛みを堪えて行う必要は無いと思います。